2025年4月19日(土)のニュース

2025年4月19日(土) 18:23
ブルーメの丘でチューリップが見ごろ
日野町にある「滋賀農業公園ブルーメの丘」では今、約12万本のチューリップが見ごろを迎えています。5000平方メートルの花畑を彩る色鮮やかなチューリップ。ブルーメの丘には、約12万本のチューリップが植えられています。
バラのような八重咲きの花が特徴の「ミランダ」や、花びらにギザギザの切り込みが入ったように見える「ノールドアインデ」など、40品種が植えられています。ブルーメの丘によりますと、今月14日までに咲いていたのは5割ほどだったということですが、気温が上がった今週は開花が進み、19日現在で9割ほどが咲いて、見ごろを迎えたということです。ブルーメの丘のチューリップは、来週まで見ごろが続くとしています。
バラのような八重咲きの花が特徴の「ミランダ」や、花びらにギザギザの切り込みが入ったように見える「ノールドアインデ」など、40品種が植えられています。ブルーメの丘によりますと、今月14日までに咲いていたのは5割ほどだったということですが、気温が上がった今週は開花が進み、19日現在で9割ほどが咲いて、見ごろを迎えたということです。ブルーメの丘のチューリップは、来週まで見ごろが続くとしています。

2025年4月19日(土) 17:58
本格的な湖上レジャーシーズン前に 水難・船舶事故防止啓発
本格的なびわ湖上でのレジャーシーズンを前に水難事故などを防ごうと、彦根市では19日、警察官らによる啓発活動が行われました。彦根港で啓発活動を行ったのは、彦根警察署の警察官と彦根地方水上安全協会の会員など、約10人です。啓発では、水難事故や船舶事故防止を呼びかけるチラシやウェットティッシュなどを配り、釣り人らに注意を呼びかけました。滋賀県では、去年7月に条例が改正され、びわ湖での酒酔いだけでなく酒気帯び状態での操船が禁止されています。
警察によりますと、改正の後、酒気帯び操船で2件が検挙されたということです。また、去年1年間で、県内で発生した水難事故は14件で、死者が8人、船舶事故は52件発生し、4人が亡くなっています。
警察によりますと、改正の後、酒気帯び操船で2件が検挙されたということです。また、去年1年間で、県内で発生した水難事故は14件で、死者が8人、船舶事故は52件発生し、4人が亡くなっています。