2025年1月15日(水)のニュース
2025年1月15日(水) 19:20
くりちゃん 初めて100通超えの年賀状
栗東市から、こんな話題が届きました。「ひこにゃん」に追いつけ・追い越せと頑張っています。
栗東市のマスコットキャラクター「くりちゃん」です。
今年初めて100通を超える111通の年賀状が県内外から届き、大喜びの様子。
中には、今年の「巳年」にちなんで、かわいらしいヘビとくりちゃんのイラストや「栗東大好きです」「国スポ・障スポでもがんばってね」などのメッセージも。
くりちゃんは、「とってもうれしいくり♪今年もみんなに会いに行くから応援よろしくり🌰」とコメントしています。
栗東市では、「活動がこうして実を結び年賀状をたくさんもらえる存在になって大変うれしく思います」とし、住所や名前がわかるものには、くりちゃんからのお返事を送ったということです。
栗東市のマスコットキャラクター「くりちゃん」です。
今年初めて100通を超える111通の年賀状が県内外から届き、大喜びの様子。
中には、今年の「巳年」にちなんで、かわいらしいヘビとくりちゃんのイラストや「栗東大好きです」「国スポ・障スポでもがんばってね」などのメッセージも。
くりちゃんは、「とってもうれしいくり♪今年もみんなに会いに行くから応援よろしくり🌰」とコメントしています。
栗東市では、「活動がこうして実を結び年賀状をたくさんもらえる存在になって大変うれしく思います」とし、住所や名前がわかるものには、くりちゃんからのお返事を送ったということです。
2025年1月15日(水) 19:17
小学生が昔ながらの遊びを体験
草津市の小学校では、1年生児童が、地域の老人クラブの人たちと昔ながらの遊びを体験しました。
草津市立矢倉小学校では15日、「むかしのあそびにちょうせんしよう」と題して、1年生の児童がけん玉や坊主めくり・お手玉などの昔ながらの遊びを体験しました。
生活科の学習の一環として行われているこの体験は、矢倉小学校と地域の老人クラブが協力して10年以上前から毎年行っているものです。
15日は、老人クラブから約10人がボランティアとして参加。約60人の児童を相手にそれぞれの遊び方を教えながら、一緒になって楽しみました。
矢倉小学校では、地域の老人クラブと普段から交流していて、他の学年では、昔の暮らしについての学習なども行っているという事です。
草津市立矢倉小学校では15日、「むかしのあそびにちょうせんしよう」と題して、1年生の児童がけん玉や坊主めくり・お手玉などの昔ながらの遊びを体験しました。
生活科の学習の一環として行われているこの体験は、矢倉小学校と地域の老人クラブが協力して10年以上前から毎年行っているものです。
15日は、老人クラブから約10人がボランティアとして参加。約60人の児童を相手にそれぞれの遊び方を教えながら、一緒になって楽しみました。
矢倉小学校では、地域の老人クラブと普段から交流していて、他の学年では、昔の暮らしについての学習なども行っているという事です。
2025年1月15日(水) 19:14
滋賀県JA大会 今後3年間の取り組みの方針を決議
JAグループ滋賀の今後3年間の方向性を決定する大会が開かれ、「地域農業継承への挑戦」をテーマにした戦略などを柱とする議案が承認されました。
竹村会長の1S入れてください今月10日に開かれた「滋賀県JA大会」は、県内9つのJAや連合会などで構成するJAグループ滋賀の役職員が参加し、3年ごとに開催されるもので、今回は約200人が集まりました。
大会では、JAグループ滋賀の今後3年間の取り組みの方針として「地域農業継承への挑戦」や「JAの活動・事業を通じた仲間づくり」、「経営基盤の確立」の3つをテーマに戦略が提案され決議されました。
また大会では、今年滋賀県で開催される「国スポ・障スポ」をJAグループ滋賀として応援するため、三日月知事へ目録が贈呈されたほか、滋賀県産の農畜産物のブランド力向上や販売力強化に向けて、JAの担当者らがPRを行いました。
会場内には屋台も設けられ、近江牛のステーキや近江米のおにぎりなどを参加者らが味わい、滋賀県産の農畜産物の魅力を確かめていました。
竹村会長の1S入れてください今月10日に開かれた「滋賀県JA大会」は、県内9つのJAや連合会などで構成するJAグループ滋賀の役職員が参加し、3年ごとに開催されるもので、今回は約200人が集まりました。
大会では、JAグループ滋賀の今後3年間の取り組みの方針として「地域農業継承への挑戦」や「JAの活動・事業を通じた仲間づくり」、「経営基盤の確立」の3つをテーマに戦略が提案され決議されました。
また大会では、今年滋賀県で開催される「国スポ・障スポ」をJAグループ滋賀として応援するため、三日月知事へ目録が贈呈されたほか、滋賀県産の農畜産物のブランド力向上や販売力強化に向けて、JAの担当者らがPRを行いました。
会場内には屋台も設けられ、近江牛のステーキや近江米のおにぎりなどを参加者らが味わい、滋賀県産の農畜産物の魅力を確かめていました。
2025年1月15日(水) 19:10
去年の倒産 14年ぶりの高水準
去年の県内の企業倒産は、3年連続で増加し、14年ぶりの高水準だったことが民間の調査会社のまとめでわかりました。
民間の調査会社・東京商工リサーチによりますと、去年1年間の県内の倒産件数は前の年より36件多い138件で、負債総額は、前の年の倍以上となる231億5300万円でした。倒産件数は、3年連続で増加していて、2010年の147件に次ぐ14年ぶりの高水準だということです。
コロナ禍でのゼロゼロ融資や公的な貸し付けの返済が始まったことや、物価高・人手不足がより強まったことなどが要因とみられます。
このうち10億円以上の倒産は5件あり、近江八幡市の建築工事業・みやび建設が負債総額54億3500万円、彦根市の自動車買取販売業・彦根相互ホールディングスが36億4700万円などとなっています。
一方、今後について東京商工リサーチは、「近畿では大阪・関西万博を控えて景気の浮揚観測もある一方、引き続き、人手不足とコスト高に加え、徐々にではあるが金利も上昇が見込まれる。企業は、地力を試される展開がこれまで以上に高まっているため、倒産は引き続き高水準で推移する可能性が高いと見る」としています。
民間の調査会社・東京商工リサーチによりますと、去年1年間の県内の倒産件数は前の年より36件多い138件で、負債総額は、前の年の倍以上となる231億5300万円でした。倒産件数は、3年連続で増加していて、2010年の147件に次ぐ14年ぶりの高水準だということです。
コロナ禍でのゼロゼロ融資や公的な貸し付けの返済が始まったことや、物価高・人手不足がより強まったことなどが要因とみられます。
このうち10億円以上の倒産は5件あり、近江八幡市の建築工事業・みやび建設が負債総額54億3500万円、彦根市の自動車買取販売業・彦根相互ホールディングスが36億4700万円などとなっています。
一方、今後について東京商工リサーチは、「近畿では大阪・関西万博を控えて景気の浮揚観測もある一方、引き続き、人手不足とコスト高に加え、徐々にではあるが金利も上昇が見込まれる。企業は、地力を試される展開がこれまで以上に高まっているため、倒産は引き続き高水準で推移する可能性が高いと見る」としています。
2025年1月15日(水) 19:06
近江八幡市の住宅で火事 一人が遺体で発見
15日の朝、近江八幡市の住宅で火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
火事があったのは、近江八幡市中小森町の平田傅明さん64歳の住宅で、15日午前7時前、「2階から火が出ている」と消防に通報がありました。
火は約2時間後の午前9時ごろに消し止められましたが、木造2階建て住宅1棟が全焼。2階部分から1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、この家は3人暮らしで、平田さんと母親は逃げて無事でしたが、54歳の妻と連絡が取れていないということです。
警察で、遺体の身元の確認を進めるとともに、消防と警察で出火原因について調べています。
火事があったのは、近江八幡市中小森町の平田傅明さん64歳の住宅で、15日午前7時前、「2階から火が出ている」と消防に通報がありました。
火は約2時間後の午前9時ごろに消し止められましたが、木造2階建て住宅1棟が全焼。2階部分から1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、この家は3人暮らしで、平田さんと母親は逃げて無事でしたが、54歳の妻と連絡が取れていないということです。
警察で、遺体の身元の確認を進めるとともに、消防と警察で出火原因について調べています。