2025年1月12日(日)のニュース
2025年1月12日(日) 19:38
新年への思いを筆に込め 書き初め大会
新春恒例の「滋賀県書き初め大会」が12日、大津市で開催されました。大津市の生涯学習センターで開かれた書き初め大会には、県内の子どもから大人まで午前、午後の4部に分かれ、合わせて約130人が参加しました。参加者たちは、「正月」や「七草」など、新年らしい言葉を書いたほか、今年の目標を書くなど、力強く筆を走らせました。なお、今回の書き初め大会で特選や佳作に選ばれた作品は、来月7日から大津市歴史博物館で始まる「滋賀県書き初め展覧会」で展示されます。
2025年1月12日(日) 19:05
競技かるた日本一 近江神宮で名人戦・クイーン戦
競技かるた日本一を決める大会が、11日、大津市の近江神宮で開かれました。競技かるたの聖地と言われる大津市の近江神宮。この日は、第71期名人位と第69期クイーン位の決定戦が行われました。名人戦は、3度目の防衛を目指す川瀬将義名人と、4年ぶり2度目の決定戦挑戦となる自見壮二朗七段の戦い。またクイーン戦は、去年、初のクイーンとなった井上菜穂クイーンに、高校3年生の矢島聖蘭八段が挑み、17年ぶりに高校生クイーンが誕生するか、注目を集めました。競技は、先に3回勝ったほうが勝ちとなります。
結果、名人戦は、挑戦者の自見壮二朗七段23歳が3回戦ストレートで勝利し、新たな名人に。
クイーン戦は、挑戦者で高校生の矢島聖蘭八段18歳が新たなクイーンとなりました。
結果、名人戦は、挑戦者の自見壮二朗七段23歳が3回戦ストレートで勝利し、新たな名人に。
クイーン戦は、挑戦者で高校生の矢島聖蘭八段18歳が新たなクイーンとなりました。