2025年2月15日(土)のニュース
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2025年2月15日(土) 19:52
ふれあいソフトテニス教室
15日、長浜市では、社会人ソフトテニスで活躍する選手らが中学生に指導を行いました。
長浜伊香ツインアリーナで行われたこの教室は、旧日本リーグ・STリーグで14連覇中のNTT西日本のソフトテニス部に所属する選手たちが指導しました。
教室には、3月下旬に開催される都道府県対抗戦に向けて滋賀県の代表に選ばれた中学1・2年の生徒らが参加しました。
普段は、各学校やクラブチームで日々の練習に取り組む子どもたち。15日は、選手による手本を見せてもらいながら、軸足をすばやく決めることの大切さや体重の掛け方などさまざまなアドバイスを受けていきました。
子どもたちは、受けた指導を活かしながらラケットを力強く振り、練習に励んでいました。
長浜伊香ツインアリーナで行われたこの教室は、旧日本リーグ・STリーグで14連覇中のNTT西日本のソフトテニス部に所属する選手たちが指導しました。
教室には、3月下旬に開催される都道府県対抗戦に向けて滋賀県の代表に選ばれた中学1・2年の生徒らが参加しました。
普段は、各学校やクラブチームで日々の練習に取り組む子どもたち。15日は、選手による手本を見せてもらいながら、軸足をすばやく決めることの大切さや体重の掛け方などさまざまなアドバイスを受けていきました。
子どもたちは、受けた指導を活かしながらラケットを力強く振り、練習に励んでいました。
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2025年2月15日(土) 19:50
「未来アイデア会議」滋賀県の公共交通はどうあるべきか
滋賀県の公共交通の在り方について考えるフォーラムが開催されました。
滋賀県の将来の暮らし、公共交通の理想を考える15日のフォーラムには、会場とオンライン合わせて県内外から約320人が参加しました。
公共交通機関を維持するための財源確保として「交通税」の導入を検討している滋賀県。
去年7月からは、県民、交通事業者、そして、県や市町の職員らが一体となり、持続可能な地域交通の確保を目指す「滋賀地域交通ビジョン」実現に向け、県内6つの地域でワークショップ行ってきました。
15日のフォーラムでは、ワークショップを振り返り、免許返納者の移動手段の確保やライドシェアを求める意見、税負担への賛成・反対意見などが報告されました。
また、きょうは、参加者から「公共交通と合わせて駅周辺のまちづくりも考えていくべき」などの意見が出ていました。
ワークショップや15日に出た意見は、今年度中に、地域交通計画の骨子としてまとめられる予定です。
滋賀県の将来の暮らし、公共交通の理想を考える15日のフォーラムには、会場とオンライン合わせて県内外から約320人が参加しました。
公共交通機関を維持するための財源確保として「交通税」の導入を検討している滋賀県。
去年7月からは、県民、交通事業者、そして、県や市町の職員らが一体となり、持続可能な地域交通の確保を目指す「滋賀地域交通ビジョン」実現に向け、県内6つの地域でワークショップ行ってきました。
15日のフォーラムでは、ワークショップを振り返り、免許返納者の移動手段の確保やライドシェアを求める意見、税負担への賛成・反対意見などが報告されました。
また、きょうは、参加者から「公共交通と合わせて駅周辺のまちづくりも考えていくべき」などの意見が出ていました。
ワークショップや15日に出た意見は、今年度中に、地域交通計画の骨子としてまとめられる予定です。