2025年2月14日(金)のニュース
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2025年2月14日(金) 19:54
バレンタインデー「ひこにゃん」には今年もたくさんのプレゼント
14日は、バレンタインデー。彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」には、今年もたくさんのプレゼントが届きました。
今年もモテモテのひこにゃん。たくさんのプレゼントを前に大喜びです。チョコレートのほか、真っ赤なイチゴや手書きのメッセージなど、全国各地から189個の愛のこもったプレゼントが届きました。「ひこにゃん」もご満悦の様子。
お世話係によりますと、ひこにゃんは、「たくさんのプレゼントと甘い香りに包まれて夢見心地です。これからもたくさんの方を笑顔にできるよう、ゆるっと活動します」とコメントしているということです。彦根市によりますと、ひこにゃんのもっちりボディを維持するため、ひこにゃんが食べきれない分は、子ども食堂などを行っている団体に届けられるという事です。
なお住所や名前がわかる人には、「ひこにゃん」からのお礼のカードが、3月中旬に送られる予定です。
今年もモテモテのひこにゃん。たくさんのプレゼントを前に大喜びです。チョコレートのほか、真っ赤なイチゴや手書きのメッセージなど、全国各地から189個の愛のこもったプレゼントが届きました。「ひこにゃん」もご満悦の様子。
お世話係によりますと、ひこにゃんは、「たくさんのプレゼントと甘い香りに包まれて夢見心地です。これからもたくさんの方を笑顔にできるよう、ゆるっと活動します」とコメントしているということです。彦根市によりますと、ひこにゃんのもっちりボディを維持するため、ひこにゃんが食べきれない分は、子ども食堂などを行っている団体に届けられるという事です。
なお住所や名前がわかる人には、「ひこにゃん」からのお礼のカードが、3月中旬に送られる予定です。
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2025年2月14日(金) 19:06
県緑化推進会へサクラの苗木が贈られました
「関西みらい銀行緑と水の基金」と、「琵琶湖汽船」から県緑化推進会にサクラの苗木が贈られました。
贈呈式には、「関西みらい銀行緑と水の基金」理事長の関西みらい銀行・櫻田満副会長と、「琵琶湖汽船」の川添智史社長が出席。県緑化推進会名誉会長でもある有村國俊・県議会議長に目録と苗木を手渡しました。サクラの苗木の贈呈は、1975年度から続けられていて今回は、ソメイヨシノやヤマザクラなどあわせて330本が贈られました。県内の公園や施設などに植えられるということです。
「関西みらい銀行緑と水の基金」や琵琶湖汽船からは、これまでに、今回を含めて5万6000本を超えるサクラの苗木が贈られています。
贈呈式には、「関西みらい銀行緑と水の基金」理事長の関西みらい銀行・櫻田満副会長と、「琵琶湖汽船」の川添智史社長が出席。県緑化推進会名誉会長でもある有村國俊・県議会議長に目録と苗木を手渡しました。サクラの苗木の贈呈は、1975年度から続けられていて今回は、ソメイヨシノやヤマザクラなどあわせて330本が贈られました。県内の公園や施設などに植えられるということです。
「関西みらい銀行緑と水の基金」や琵琶湖汽船からは、これまでに、今回を含めて5万6000本を超えるサクラの苗木が贈られています。
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2025年2月14日(金) 18:58
能登半島地震 海底隆起で新たに岩礁出現
去年1月の能登半島地震で沿岸の海底が隆起したことで新たな岩礁が出現したことが、日本財団などの調査で明らかになりました。
これは、日本財団などが行っている全国の沿岸の浅瀬を測量し、地図化する「海の地図PROJECT」の調査で分かったものです。調査は、能登半島地震発生前の2022年9月と地震発生後の去年5月に行われ、能登半島の外浦の沿岸およそ225キロの海底が最大でおよそ5メートル隆起し、4メートル動いていることが明らかとなりました。
また、隆起地点には、新たに岩礁が現れたこと、海底の堆積物が大きく移動していたことなどが確認されたという事です。中でも岩礁は、小さな魚などが生息するための場所藻場を探す手掛かりにもなるとのことで、今回の成果について、日本財団などでは、生態系に壊滅的ダメージのあった能登半島北部の漁業の復興などにつながることが期待されるとしています。
これは、日本財団などが行っている全国の沿岸の浅瀬を測量し、地図化する「海の地図PROJECT」の調査で分かったものです。調査は、能登半島地震発生前の2022年9月と地震発生後の去年5月に行われ、能登半島の外浦の沿岸およそ225キロの海底が最大でおよそ5メートル隆起し、4メートル動いていることが明らかとなりました。
また、隆起地点には、新たに岩礁が現れたこと、海底の堆積物が大きく移動していたことなどが確認されたという事です。中でも岩礁は、小さな魚などが生息するための場所藻場を探す手掛かりにもなるとのことで、今回の成果について、日本財団などでは、生態系に壊滅的ダメージのあった能登半島北部の漁業の復興などにつながることが期待されるとしています。
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2025年2月14日(金) 18:48
近江八幡市 新年度当初予算案
近江八幡市の新年度の当初予算案が発表されました。新しい庁舎など大型施設の整備が本格化するためとして、過去最大となっています。
近江八幡市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が530億円で、前の年度と比べて100億円増え、過去最大となりました。これは、新庁舎の整備関連事業に約49億3000万円を盛り込むなど大型施設の整備が本格化するためとしています。
新たな事業では、中学校の部活動の地域移行が難しいため、市が部活動を保障しようと、部活動指導員を50人確保することなどに1億2300万円を盛り込みました。また災害時に指定避難所となる小中学校や運動公園の体育館など7カ所に、空調設備を整備する設計費に5200万円を計上しました。このほか、市民バスの現在の運行状況がスマートフォンで把握できるシステムや表示板の設置などに4000万円。来年、築城450年を迎える安土城関連では、「安土城天主信長の館」で現在、シアター型で上映しているVR映像の没入感が少ないため、よりリアルに体感してもらおうと、頭に装着してVR映像を体験する機器の購入などに2800万円を盛り込みました。
これら新年度の当初予算案は、14日に市議会に提出されました。
近江八幡市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が530億円で、前の年度と比べて100億円増え、過去最大となりました。これは、新庁舎の整備関連事業に約49億3000万円を盛り込むなど大型施設の整備が本格化するためとしています。
新たな事業では、中学校の部活動の地域移行が難しいため、市が部活動を保障しようと、部活動指導員を50人確保することなどに1億2300万円を盛り込みました。また災害時に指定避難所となる小中学校や運動公園の体育館など7カ所に、空調設備を整備する設計費に5200万円を計上しました。このほか、市民バスの現在の運行状況がスマートフォンで把握できるシステムや表示板の設置などに4000万円。来年、築城450年を迎える安土城関連では、「安土城天主信長の館」で現在、シアター型で上映しているVR映像の没入感が少ないため、よりリアルに体感してもらおうと、頭に装着してVR映像を体験する機器の購入などに2800万円を盛り込みました。
これら新年度の当初予算案は、14日に市議会に提出されました。
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2025年2月14日(金) 18:36
東近江市内の住宅で火災 焼け跡から遺体
東近江市の住宅で火事があり、焼け跡から、1人の遺体が見つかりました。
火事があったのは東近江市祇園町にある小堀和彦さん62歳の住宅で、14日午前4時ごろ、近所の住民から「近くの家の屋根から火が出ている」と消防に通報がありました。消防によりますと、火は約4時間後の午前8時15分ごろに消し止められましたが、木造平屋建て住宅1軒と倉庫のあわせて約210平方メートルが全焼しました。また焼け跡から、性別不明の1人の遺体が見つかりました。
この家には、小堀さんと88歳の母親が暮らしていて、小堀さんは無事が確認されましたが、母親と連絡が取れておらず、警察で遺体の身元の確認を進めています。
火事があったのは東近江市祇園町にある小堀和彦さん62歳の住宅で、14日午前4時ごろ、近所の住民から「近くの家の屋根から火が出ている」と消防に通報がありました。消防によりますと、火は約4時間後の午前8時15分ごろに消し止められましたが、木造平屋建て住宅1軒と倉庫のあわせて約210平方メートルが全焼しました。また焼け跡から、性別不明の1人の遺体が見つかりました。
この家には、小堀さんと88歳の母親が暮らしていて、小堀さんは無事が確認されましたが、母親と連絡が取れておらず、警察で遺体の身元の確認を進めています。