BBCニュース

秋に開かれる国民スポーツ大会で、バレーボール少年女子の会場となる守山市と、プロスポーツクラブ「東レアローズ滋賀」が、子どもたちへの技術指導などでパートナーシップ協定を結びました。２３日は、守山市役所で協定の締結式が行われ、守山市の森中高史市長と、東レアローズの山内哲矢社長が、協定書にそれぞれサインしました。
守山市の森中高史市長は「いよいよ機運も高まってきたし、もっと高めていかないといけない中で、しっかり連携をさせてもらいたい」と話していました。
守山市と東レアローズバレーボールクラブ滋賀との協定では、バレーボールに関する技術指導や講演など、子どもたちへの健全育成や、高齢者の食事・運動指導といった体や心の健康増進に関することを連携して取り組んでいくとしています。

守山市は、この秋に開かれる国民スポーツ大会で、バレーボール少年女子の会場になっていて、６月１５日の１００日前イベントでは、東レアローズが参加するバレーボール教室が開かれる予定です。