2024年12月22日(日)のニュース
2024年12月22日(日) 19:41
もりやまいち 笑顔を寄付に変えるプロジェクト
守山市で行われたイベント「もりやまいち」では、一風変わった寄付活動が行われました。
宿場町として栄えていた時代を今に伝えるイベント「もりやまいち」。22日はこの中で、守山北高校の生徒たちが参加して笑顔を寄付に変える活動が行われました。
この取り組みは、AIで笑顔を検出するアプリを開発している企業、OneSmileTechがもりやまいち実行委員会の協力で行ったもので、1つの笑顔につき1円に換算されます。
イベントで、生徒たちは専用アプリがインストールされたスマートフォンを持って会場を巡り、訪れた人たちにカメラを向けて笑顔の寄付を集めていました。
画面には協賛企業の広告が出ていて、集めた笑顔の数を金額に換算し、協賛企業が能登半島地震の被災地に寄付する予定だということです。
宿場町として栄えていた時代を今に伝えるイベント「もりやまいち」。22日はこの中で、守山北高校の生徒たちが参加して笑顔を寄付に変える活動が行われました。
この取り組みは、AIで笑顔を検出するアプリを開発している企業、OneSmileTechがもりやまいち実行委員会の協力で行ったもので、1つの笑顔につき1円に換算されます。
イベントで、生徒たちは専用アプリがインストールされたスマートフォンを持って会場を巡り、訪れた人たちにカメラを向けて笑顔の寄付を集めていました。
画面には協賛企業の広告が出ていて、集めた笑顔の数を金額に換算し、協賛企業が能登半島地震の被災地に寄付する予定だということです。
2024年12月22日(日) 19:38
国スポ・障スポを前に 「彦根お城トンネル」が開通
いよいよ来年開かれる、国民スポーツ大会と、全国障害者スポーツ大会。メイン会場へのアクセス改善や、渋滞緩和のために整備が進められていた「彦根お城トンネル」が22日開通しました。
名神高速・彦根インターチェンジすぐの場所にある都市計画道路原松原線「彦根お城トンネル」で22日の朝、開通式が行われました。
「彦根お城トンネル」は、彦根インターチェンジの原町交差点から国道8号の古沢町交差点をつなぐ1135メートルです。
国道8号と306号が交わる外町交差点で慢性的に発生していた渋滞の緩和を図るとともに、来年行われる「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」のメイン会場・平和堂HATOスタジアムへのアクセスを向上させるために、滋賀県が事業費・約160億円かけ整備を進めてきました。
式典の後は通り初め。警察車両を先頭に、関係者の乗る車が次々と「彦根お城トンネル」を通っていきました。
名神高速・彦根インターチェンジすぐの場所にある都市計画道路原松原線「彦根お城トンネル」で22日の朝、開通式が行われました。
「彦根お城トンネル」は、彦根インターチェンジの原町交差点から国道8号の古沢町交差点をつなぐ1135メートルです。
国道8号と306号が交わる外町交差点で慢性的に発生していた渋滞の緩和を図るとともに、来年行われる「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」のメイン会場・平和堂HATOスタジアムへのアクセスを向上させるために、滋賀県が事業費・約160億円かけ整備を進めてきました。
式典の後は通り初め。警察車両を先頭に、関係者の乗る車が次々と「彦根お城トンネル」を通っていきました。