近江高校で甲子園春夏準V 多賀章仁監督が退任
2025年3月10日(月) 18:51

近江高校彦根市出身の多賀監督は1983年に近江高校へ赴任し、1989年から野球部の監督になりました。
2001年には3人の投手を使い分ける当時としては画期的な継投を駆使して夏の甲子園で準優勝。

2022年には山田陽翔選手を擁して春のセンバツで準優勝を達成しました。
多賀監督は来年度以降、総監督としてチームを見守り、新監督には2001年のキャプテンだった小森博之コーチが就任します。