2025年4月7日(月)のニュース

2025年4月7日(月) 18:47
県内企業がプラチナくるみん認定
子育てサポート企業として、厚生労働省が認定を行う「くるみん」。その最も高い基準である「プラチナくるみん」を県内企業が取得しました。
「プラチナくるみん認定」を受けたのは、近江八幡市に本社を置く環境保全サービス業の「日吉」です。今回の認定で、県内企業としては7社目、技術サービス業では、県内で初めてとなります。「プラチナくるみん認定」を受けるためには、
・男性が育児休暇を取得しているか
・出産した女性が継続して働いているか
・育児中のキャリア形成を支援しているか
など、一定の基準を満たす必要があります。日吉は、
・男性の育児休暇取得率が52%
・出産した女性の在職率が100%
・育児中の女性を対象とした社内セミナーの開催
などが評価されました。日吉は、「今後も子育てサポートを充実し、優秀な人材の確保と従業員の定着率のアップにつなげていきたい」としています。
「プラチナくるみん認定」を受けたのは、近江八幡市に本社を置く環境保全サービス業の「日吉」です。今回の認定で、県内企業としては7社目、技術サービス業では、県内で初めてとなります。「プラチナくるみん認定」を受けるためには、
・男性が育児休暇を取得しているか
・出産した女性が継続して働いているか
・育児中のキャリア形成を支援しているか
など、一定の基準を満たす必要があります。日吉は、
・男性の育児休暇取得率が52%
・出産した女性の在職率が100%
・育児中の女性を対象とした社内セミナーの開催
などが評価されました。日吉は、「今後も子育てサポートを充実し、優秀な人材の確保と従業員の定着率のアップにつなげていきたい」としています。

2025年4月7日(月) 18:38
滋賀県内で死亡事故相次ぐ
6日から春の全国交通安全運動が始まっていますが、県内では、死亡事故が相次ぎました。
7日午前1時半ごろ、大津市下阪本6丁目の県道で、乗用車が前を走っていた特定小型原動機付自転車に追突する事故がありました。この事故で、特定小型原動機付自転車に乗っていた大津市際川に住む、アルバイトの福知淳次さん・80歳が頭を強く打ち病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。事故は、直線の道路で信号のある交差点の手前で起きたとみられ、警察では、事故の原因を調べています。
また、6日午前10時半ごろ、高島市今津町南新保の県道では、近くに住む平川重夫さん・94歳が道路を横断中にトラックにはねられ、全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察では、県内での死亡事故が相次いでいることから事故への注意を呼び掛けています。
7日午前1時半ごろ、大津市下阪本6丁目の県道で、乗用車が前を走っていた特定小型原動機付自転車に追突する事故がありました。この事故で、特定小型原動機付自転車に乗っていた大津市際川に住む、アルバイトの福知淳次さん・80歳が頭を強く打ち病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。事故は、直線の道路で信号のある交差点の手前で起きたとみられ、警察では、事故の原因を調べています。
また、6日午前10時半ごろ、高島市今津町南新保の県道では、近くに住む平川重夫さん・94歳が道路を横断中にトラックにはねられ、全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察では、県内での死亡事故が相次いでいることから事故への注意を呼び掛けています。

2025年4月7日(月) 17:55
警察学校の入校式
大津市内の県警察学校では7日、入校式が開かれ、初任科の警察官ら77人が新しい一歩を踏み出しました。入校式には、警察官66人、一般職員11人の合わせて77人の入校生が出席しました。一人ひとり名前が呼ばれると、大きな声で返事をし、胸を張って凛々しい表情で起立、辞令を受け取った後、代表者に続いて全員で宣誓しました。
また、池内久晃・県警本部長は、入校生に対し、激励の言葉を述べました。
入校生は今後、全員、寮で共同生活を送り、刑法や刑事訴訟法などの法律や実務などを学び、卒業後は県内の各警察署などに配属されます。
元プロ野球選手から警察官の道を志した入校生の姿もありました。
また、池内久晃・県警本部長は、入校生に対し、激励の言葉を述べました。
入校生は今後、全員、寮で共同生活を送り、刑法や刑事訴訟法などの法律や実務などを学び、卒業後は県内の各警察署などに配属されます。
元プロ野球選手から警察官の道を志した入校生の姿もありました。