おうみ社会貢献賞に5団体
2025年3月26日(水) 18:36

「おうみ社会貢献賞」は、滋賀県市町村振興協会が毎年表彰しているものです。
13回目となる今年度は、9件の応募の中から5つの団体が選ばれ、3月24日、
協会の理事長を務める東近江市の小椋正清市長からそれぞれの団体の代表者に表彰状と記念品が手渡されました。
そのうち、東近江市の「瓜生川桜の花路を楽しむ会」は、放置されていた瓜生川の旧河川敷に桜並木を整備し、住民の憩いの場とする活動が評価されました。
また、守山市の「おうみ子ども・若者未来のタネプロジェクト」は、不登校やひきこもりなど、学校に行きづらい子どもとその家族のために情報を提供する「サポートブック」を作成し、支援する活動が評価されました。
滋賀県市町村振興協会は、「今後も地域密着で頑張る団体や個人に光を当て、活動を応援したい」としています。