県立高校一般入試・出願状況
2025年2月21日(金) 19:08
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まず、学校出願の膳所は、普通と理数を合わせた全体で1.42倍です。大津の普通は1.89倍と今回、県内で最も高い倍率です。石山の普通も1.66倍と高い倍率です。音楽は、定員を下回っています。学校出願の草津東は、普通と体育あわせて1.36倍。みらい共創科が新設される守山北は、普通とみらい共創あわせて0.69倍と定員を下回っています。野洲・水口東・甲南の普通は定員を下回っています。湖南農業は、食品が1.60倍と今回、普通科以外の科では最も高くなっています。信楽の総合は、定員を下回っています。彦根東の普通は1.29倍、能登川の普通は1.21倍です。八日市南は、食品が1.15倍、花緑デザインが1.35倍。彦根工業は、建設が1.00倍です。八幡商業は、情報処理が1.45倍と高くなっています。彦根翔西館の総合は、1.14倍です。虎姫の普通は、1.06倍。来年度・新設される伊香の、森の探究は、0.35倍と定員を下回っています。最後に、長浜農業は食品が1.14倍、学校出願の高島と安曇川の総合は、ともに定員を下回っています。
県立高校の一般入試は、今月26日から28日まで出願の変更が受け付けられ、3月5日と6日に入学試験が行われます。