東近江市出身のプロ野球選手が子どもらに指導
2024年12月29日(日) 20:37
子どもたちの前に登場したのは、東近江市出身で、現在、中日ドラゴンズ所属の福永裕基選手とオリックス・バファローズ所属の茶野篤政選手の2人です。
29日は、来年滋賀で開催される国民スポーツ大会の軟式野球のメイン会場・ひばり公園湖東スタジアムでバッティング指導を行いました。
2人の選手は、子どもたちがバットを振る姿を見ながら持ち方や普段からボールを打つ時に意識していることなどを伝えていきました。
またこの教室では、実際にボールを打ち、プロのスイングを見せた場面もあり、子どもたちは目を輝かせて盛り上がりを見せていました。