第8回 彦根市

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彦根市のシンボル、彦根城。天守は現存十二天守のうちのひとつで、国宝にも指定されています。
かつて堀と琵琶湖がつながっていて「水城」とも言われた彦根城ですが、幕末の争乱や廃城令、第二次世界大戦の戦禍からも運良く逃れ、変化に富んだ美しい姿を今に残しています。その彦根城をどのように後世に残していくのか?世界遺産登録への動きなど、彦根の歴史や文化の魅力を再認識し、新しいまちづくりに取り組む姿を紹介します。