幸せが飛んでくる」という花言葉から贈り花として重宝されている花が…「胡蝶蘭」。
この「胡蝶蘭」を、贈るという行動で、障がいのある人々の自立支援につなげているのが綾羽の新規プロジェクト、「sigasiga orchid house」です。
プロジェクトは、お客さんから苗の購入資金を支援してもらい、その苗をsigasiga orchid houseで大切に育て、美しく咲いた頃に胡蝶蘭を返礼として届けてもらえる「個人向けハピネスサポーター」と、あらかじめ申し込んだ年額分の胡蝶蘭を必要な時に必要な用途で贈ってもらえる「法人向けハピネスサポーター for Business」があります。
いずれのプロジェクトもハンディキャップを持つ従業員が中心となって胡蝶蘭を栽培しているうえ、支援金の一部は障害者雇用に役立てられています。
番組は秋葉のぞみがリポート。あまり馴染みのない胡蝶蘭の育て方も紹介します。「みんなに居場所がある街をつくる」その思いを花ひらかそうと頑張るsigasiga orchid houseを取材しました！

BIZ LOG

BIZログは『障害者雇用』。
BIZラボでご紹介したシガシガオーキッドハウスでも障害者の方々が中心となって、胡蝶蘭を栽培していました。
障害者雇用とは？現状は？などを綾羽株式会社 人事・教育部山本 直樹さんのインタビューを交え紹介します。荻窪輝明の解説です。