今回はイチモンジタナゴなど、今では希少種となった魚の生息調査などを行う市民団体「ぼてじゃこトラスト」を紹介。 現在約70家族が会員として参加する「ぼてじゃこトラスト」は、タナゴ類の生息調査や繁殖活動に取り組むほか、子どもたちが生き物に親しむことを目的とした自然体験教室などを開催している。 それらの取り組みは昨年、環境省などから表彰を受けるなど県内外で高く評価されていて、地元の自然を生かした地域の活力作りに貢献している。