日 時 |
4月16日(レポート形式) |
出席委員 |
(敬称略)※レポート提出
委員長 岩田 康子
副委員長 野 信之
佐藤 良治
芝田 冬樹
長岡 利典
北川 正義
BBC側
代表取締役社長 東 清信
常務取締役 杉江 秀樹
常務取締役 大杉 成聖
放送管理局次長 山口 秀富美
編成部長 福永 正和
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内 容 |
・放送現況報告
・「イシダカップ こどもプログラミング選手権」の視聴(令和2年3月1日放送)の視聴 【番組概要】
20組のこどもたちが1か月間、共通のキットを組み立てロボットを作り、プログラミングによってゴールを目指し順位を競うものです。進行は芸人のファミリーレストラン、解説は専門家である株式会社アーテックの加藤真規さんに解説いただき、プログラミングを知らない視聴者の方にも理解していただけます。さらに、インタビュアーに数野祐子(タレント)を配置し子どもたちの思いや姿も併せてお伝えしました。 |
委員からの主な意見
(視聴番組について) |
・滋賀県の子供たちの学力向上に想像力、問題解決力、論理的思考力を高める事等、それらをプログラミングを通じ実行していこうという考え方は大変素晴らしいと思う。
・予選通過上位5位迄のチーム登場で盛り上がる進行が期待感を高めてよい。
・プログラミングのどんなところが難しいのか、なぜ思った通りに動いてくれないのかなどを、視聴者に分かりやすく伝わるような解説や図解などがあれば良かったと感じた。
・放送時間30分では面白さ、結果に至るプロセスを伝えようとすると短いのではないか。
・参加チームそれぞれの工夫した内容の掘り下げ方や、予選通過のチーム登場で盛り上がる進行が期待感を高めて良かった。
・小学生・中学生・高校生など、年代別の大会が開催されると、より盛り上がってくるのではないか。
・次世代を担う小学生にプログラミングに興味をもってもらうために、競技形式で面白く番組が作成されており興味を持って視聴できた。 |