◆平成30年度 第9回番組審議会(通算388回)
日 時 2月21日
出席委員


(敬称略)

委員長        南 千勢子 
副委員長       中川 浩 
           岩田 康子
           高野 信之
           真鍋 晶子
           佐藤 良治



BBC側出席者
代表取締役社長   東 清信
常務取締役     杉江 秀樹
常務取締役     大杉 成聖
制作部長      山口 秀富美
編成部長      鹿取 勇治




内  容 ・放送現況報告
・『テレビ滋賀プラスワン(2019/1/19放送分)』の視聴および意見交換
・視聴者からの意見・問合わせ等の報告
・その他
委員からの主な意見
(視聴番組について)

・「地域資源」という言葉が使われていたが、これをもう少し深堀りしたほうがよかった。
・大学生とエコツーリズムという番組の視点はよかった。
・全体的には、面白かったがぼんやりした感じを受けた。
・「エコツーリズム」の定義が明確でなかった。定義に環境面が強調されていて、ツーリズムの部分が欠けていた。
・テレビ番組の20分間という時間は、中途半端な時間のように思われる。
・生真面目に無難にまとまっているが、インパクトが弱い、訴えるものが弱い。映像的に面白くなかった。出演者の説明が多く映像で理解できる構成になっていなかった。
・大学生ならではの、大胆な考えなどがもっと表現されていたらよかった。
・行政の広報番組として、重要な施策を県民に分かりやすく伝えることができていたが、20分という放送時間では、短いのではないか。
・県がエコツーリズムを推進していることが、よくわかった。 
・番組全体にBGMが入っており、気になるところが多々あった。
・全体的に概念的な言葉が多かった。もう少し具体的な説明が不足していた。
・今回は、学生目線での番組構成だったが、外国人の目線で県内スポットを特集した番組を制作したら、新しい発見があって面白いのでは。