日 時 |
7月26日 |
出席委員 |
(敬称略)
委員長 南 千勢子
副委員長 中川 浩
岩田 康子
高野 信之
芝田 冬樹
佐藤 良治
BBC側出席者
代表取締役社長 東 清信
常務取締役 杉江 秀樹
常務取締役 大杉 成聖
報道部長 鹿取 勇治
編成部長 伊藤 彰彦
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内 容 |
・放送現況報告
・『滋賀創生ゼミナール』の視聴および意見交換
・視聴者からの意見・問合わせ等の報告
・その他 |
委員からの主な意見
(視聴番組について) |
・そつなくまとめた印象の番組である。
・後半の“ラフティング体験”の紹介は楽しく見られた。
・インパクトが弱い印象をもった。ゼミナール形式での演出が原因なのか、活字的な番組になっている。テレビなのだから映像の強みを活かした番組制作をすべき。
・オープニングに流れる過去映像とその後の番組テーマとの繋がりや必要性がよく分からなかった。また、流れた映像の説明も不十分であり長く感じた。
・エンディングで、県外の観光地の写真が紹介されており違和感があった。
・前半は、講師の話ばかりで面白くなかった。講師の話に合わせた映像を挟むなど、視聴者が理解しやすい演出をすべきである。
・テレビ番組におけるゲストの人選はとても大事である。この番組は、肩書きのある人の出演が基本のようであるが、肩書よりも各回のテーマに沿った話題性のある人を人選すべきではないか。
・この番組の基本テーマは、単にゲスト講師の思いを伝えるだけでなく、見た人が番組に共感し、その思いをどう周りに広めていくかが大切である。そういう意識を持って制作して欲しい。
・これまでの制作手法にこだわらず、新しい試みをして欲しい。番組の後半だけでなく、前半部分にも印象が残る番組制作を心がけて欲しい。 |