◆平成29年度 第6回番組審議会(通算375回)
日 時 10月19日
出席委員
(敬称略)

          委員長   橋 政之 
          副委員長  南 千勢子
                 岩田 康子
                 中川 浩
                 高野 信之
                 芝田 冬樹
               
                              


BBC側出席者
代表取締役社長       東 清信
常務取締役          杉江 秀樹
取締役放送管理局長    大杉 成聖
報道制作部 次長      水沼 崇
編成部長           伊藤 彰彦



内  容 ・放送現況報告
・『2017衆院選 滋賀 全選挙区立候補予定者TV討論!
〜日本と湖国の針路を問う〜』の視聴及び意見交換
・視聴者からの意見・問合わせ等の報告
・番組種別の報告
・その他
委員からの主な意見
(視聴番組について)
・コーディネーターが討論をうまく進行していて分かりやすかった。
・活字では分からない各立候補予定者の人柄や性格を見る事が出来て大変良かった。
・地域メディアの特徴を活かした良い企画であり、視聴者も大変参考になった番組だと思う。
・討論の形態も、フリップの活用、○×での回答、立候補予定者同士の一対一の「MATCH UPコーナー」など全体構成も練られており、大変面白く見やすかった。
・他の選挙区の放送時間を予告しておいたのは、視聴者にとても分かりやすく良かった。
・公示日前とはいえ、非常に扱いにくく慎重さが必要な番組制作に臨み、成立させたことに敬意を表したい。
・番組の性格上、公平、公正、中立を保たなければならないのは理解するが、各立候補予定者の話す時間を1分間に設けたのは、少し短い気がした。もう少し掘り下げた討論をして欲しかった。
・「女性の社会進出」「育児」など女性目線の質問もして欲しかった。
・各選挙区ごとの立候補予定者への質問や構成が全て同じで進行していたのは、パターン化されてしまって残念な気がした。
・番組中に、視聴者からの質問を受付け、立候補予定者に答えてもらう企画もあれば良かった。
・今、何のテーマについて議論をしているのかをスーパーで常時出しておいてほしかった。
・滋賀にまつわるテーマを先に持ってくるなど、もう少し時間を割いて討論して欲しかった。