日 時 |
7月20日 |
出席委員 |
(敬称略)
副委員長 石田 法雄
絹川 定
高橋 政之
南 千勢子
岩田 康子
中川 浩
BBC側出席者
代表取締役社長 東 清信
常務取締役 杉江 秀樹
取締役放送管理局長 大杉 成聖
報道制作部部長 山口 秀富美
編成部長 村田 悟
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内 容 |
・放送現況報告
・『参院選立候補予定者TV討論会“激論”』の視聴及び意見交換
・視聴者からの意見・問合わせ等の報告 |
委員からの主な意見
(視聴番組について) |
・全体としては60分番組とコンパクトで纏まりがあり、立候補予定者を紹介する番組として有権者にとって分かり易い、良い番組だった。
・スタジオは明るく良い雰囲気で、○×式の回答もフリップボードを出しながらの説明は視聴者にも分かり易く良かった。
・本編からCMタイムに移り、突然政党のCMが流れた時に本編なのか、CMなのか区別がつかなかった。もう少しCMの出し方に工夫が出来ないものかと思う。
・質問のボリュームが多く、詰め込み過ぎだと感じた。
・終盤少しダラダラと進んでいるように見えた。後半の進行にもっと工夫があれば良かった。
・南あずさアナウンサーは前回の「女子ひとり旅」とは違って、キリリと引き締まった感じがして好印象に映った。
・候補者に割り振られた回答時間が短すぎたので充分な回答を引き出せなかったのではと思う。もっと自由に発言が出来る演出の方が良かったのではと感じた。その一方、60分番組と限られた時間での討論会だったけれども立候補予定者の方は上手く纏めて考えを伝えて頂き、流石に政治家だと感じたし、フリップや○×式等を使い、上手い演出で時間の無さを補えていたと思った。
・「激論」というタイトルなので立候補予定者同士のバトルがあるように思っていたが、実際は「激論」という感じではなかった。放送局としての思いは分かるが、内容に照らして、違うタイトルを再検討しても良かったのではと思った。 |