◆平成24年度 第7回番組審議会(通算326回)
日 時 11月21日
出席委員
(敬称略)

 委員長          井上 由理子
副委員長         伊藤 庄蔵

               井上 建夫
               廣瀬 香織
               石田 法雄
               角  省三
               絹川 定
  
               
                              


BBC側出席者
代表取締役社長        馬場 章
取締役放送本部長      大杉 成聖
報道制作局報道制作部GL   大口 隆之
編成部長              伊藤 彰彦



内  容
・放送現況報告
・「GO!GO!LAKES!」の視聴及び意見交換
・視聴者からの意見・問合わせ等の報告
・2012年4月〜9月の番組種別実績報告

委員からの主な意見
(視聴番組について)

・MCはスピード感やテンポ、明るさ、元気さがあり、スポーツ番組らしい進行をしていた。
・カメラワークが良く、迫力やスピード感を感じた。
・アマチュアスポーツのコーナーの時間をもう少し長くした方が良いのではないか?
・番組の冒頭では番組の趣旨を、コーナーの頭ではコーナーの趣旨を明確に視聴者に伝えるべきではないか?
・「レイクスターズファン」ためだけの番組なのか?新たなファン拡大を狙っているのか?番組のビジョンをもう少し明確にした方が良いのではないか。
・仙石氏と選手たちのテンポの差が目立った。このテンポの差を埋めるため、両者の間に女性アシスタントを配置してはどうか?
・選手のスタジオ内での発言だけでまとめるのではなく、練習中の顔や練習後の笑顔などの取材をしながら紹介したほうが、視聴者も興味が湧くのではないか。
・「レイクスファンのための番組」とするならば、専門家による辛口な部分(突っ込み)も必要なのではないか?“選手のいいプレー・悪いプレー”、“チーム課題”などの的確な指摘が、チームの為、スポーツ振興のためになるのではないか?
・インタビュー時、MCの仙石氏に比べてゲストの元気の無さが気になった。
・仙石氏の高校生ゲストに対するインタビューの仕方が少し乱暴に聞こえた。
・番組を見た視聴者が会場へ足を運んでくれるような工夫をして欲しい。県民として「レイクス」が盛り上る事を期待している。