今週の琵琶湖概況
2008年12月26日(金曜日)
越冬場所で。

一気に季節が進んで、冬っぽいです。風などの変化によってパタパタっとアタリが出だすこともありましたが、全体的にバイト数が少なく、厳しくなりました。今週は、じっくりと狙い、ライトリグ優勢。ジグヘッドやネコリグでのキャッチが多かったです。中途半端に攻めるよりも、中層なのかボトムなのか、曖昧ではなく徹底して意識する必要がありました。ヘビーテキサスでも大型が出ていますが、単発です。
12/25(木)現在の水位マイナス47センチ。水温は、琵琶湖・環境科学研究センターの琵琶湖水質調査のデータ(速報値)によると、北湖が12.1℃、南湖は9.7℃という発表です。



2008年12月19日(金曜日)
良いコンディションです。

そろそろ釣り納めという人も増えだしているようです。が、今週は暖かい日が続いたので、水温も十数度をキープ、琵琶湖はまだまだビッグフィッシュが釣れています。
数釣りというパターンもありますが、ボート・おかっぱり、ともに、コンディションのいい大型も好調です。南湖はこの暖かさのおかげで、いろいろなサイズの活性が上がっていたので、釣れるサイズにばらつきがありました。サイズを問わなければ、ライトリグと小型プラグなどを駆使して、3桁釣りという釣果も上がっています。
12/18(木)現在の水位マイナス46センチ。水温は、琵琶湖・環境科学研究センターの琵琶湖水質調査のデータ(速報値)によると、北湖が13.4℃、南湖は10.3℃という発表です。



2008年12月12日(金曜日)
寒波到来。

氷が張ったり本格的な冬の雰囲気が漂った週です。でも、琵琶湖は突然の状況変化とはならず、まだ釣れています。ウィードが少なくなって、巻き物が使いやすくなっていることから、クランクやシャッドの釣りが好調。クランクではバイト数が少ないもののサイズアップ、シャッド系はサイズを問わず数釣りができています。どうしても巻き物に反応が悪いときは、ジグヘッドリグの中層スイミングで。
12/11(木)現在の水位マイナス43センチ。水温は、琵琶湖・環境科学研究センターの琵琶湖水質調査のデータ(速報値)によると、北湖が18.8℃、南湖は16.9℃という発表です。



2008年12月05日(金曜日)
冬近し。

朝はかなりの冷え込みです。今週は、比良山に初冠雪が見られました。
巻き物で大型を狙うか、ライトリグで35センチぐらいまでのサイズをコンスタントに数釣っていくか・・・2つの狙い方が混在しています。でも、一発を狙いたいと考える人が多いので、人気はやはり巻き物。50センチUPは、スピナーベイト、ミノー、クランクで釣れています。
12/4(木)現在の水位マイナス43センチ。水温は、琵琶湖・環境科学研究センターの琵琶湖水質調査のデータ(速報値)によると、北湖が18.8℃、南湖は16.9℃という発表です。



2008年11月28日(金曜日)
午後からの釣果。

水温低下しています。厳しい状況が続いていますが、大型は巻き物で。バイト数は少ないのですが、ディープクランクで釣れています。水深とルアーのカラーがポイント。
週の後半は、重いスピナーベイトも上向いていました。60センチを超えるビッグバスもポロポロ釣れています。フィネスな釣りでも釣れてはいるのですが、小型のみで終わる可能性も。
ボート、オカッパリともに午後の釣果が圧倒的。
11/27(木)現在の水位マイナス44センチ。水温は、琵琶湖・環境科学研究センターの琵琶湖水質調査のデータ(速報値)によると、北湖が18.8℃、南湖は16.9℃という発表です。



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