淡海をあるく #469 茂呂古祭り~長浜市~
放送日
2021年05月20日(木) 17時15分〜17時20分遠い昔から受け継がれてきた淡海の文化遺産を紹介▽茂呂古祭り
番組内容
番組内容
遠い昔から受け継がれてきた淡海の文化遺産を紹介する淡海をあるく。今回は、9月13日に長浜市で行われた「茂呂古祭り」をご紹介します。長浜市高月町東阿閉(ひがしあつじ)にある乃木多(のぎた)神社には、1年に一度「茂呂古の宮」と呼ばれる秋の例祭の日があり、神事には山の幸、野の幸などと一緒に、生きた「モロコ」が供えられます。
番組内容
それは、モロコは「モロモロ(諸々)の子」、つまり氏神様にとってモロモロの子は氏子衆の子どもたちのことで、モロコである東阿閉の子どもたちが氏神様の御力で元気よく過ごせますようにとお祈りするということから、モロコをお供えするのだと言われています。
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遠い昔から受け継がれてきた淡海の文化遺産を紹介する淡海をあるく。今回は、9月13日に長浜市で行われた「茂呂古祭り」をご紹介します。長浜市高月町東阿閉(ひがしあつじ)にある乃木多(のぎた)神社には、1年に一度「茂呂古の宮」と呼ばれる秋の例祭の日があり、神事には山の幸、野の幸などと一緒に、生きた「モロコ」が供えられます。
番組内容
それは、モロコは「モロモロ(諸々)の子」、つまり氏神様にとってモロモロの子は氏子衆の子どもたちのことで、モロコである東阿閉の子どもたちが氏神様の御力で元気よく過ごせますようにとお祈りするということから、モロコをお供えするのだと言われています。