2026年10月21日(水) 19:25
冬眠前は活動が活発に ツキノワグマ対応研修
この時期、冬眠を前に活動が活発になるツキノワグマへの対応について、県営林や県有林の管理員に向けた研修が行われました。
長浜市の西浅井まちづくりセンターで行われた研修には、年2回、県から委託を受けて県営林や県有林を見回る管理員22人が参加しました。
研修ではまず、株式会社野生動物保護管理事務所の職員から、ツキノワグマはイヌよりも嗅覚が優れていることや足も速く、50メートル離れていても3秒ほどで近付くといった特徴が伝えられました。
さらに、沢など周りの音が大きい見通しが悪いなど、人間もクマもお互いに気付きにくい場所や、活動が活発となる早朝や夕方は、特に注意するよう呼びかけられました。
また参加者らは、万が一クマに遭遇した場合の防御態勢や、行動を一時的に抑制する専用のスプレーの使い方について指導を受け、実際に練習用のスプレー噴射を体験しました。