2026年9月12日(土) 18:45
持続可能な社会に向けて「木戸さすてなプラザ」オープン
大津市のリサイクルセンターが、木工教室などを通じて、木材をはじめとした資源の循環利用の大切さも学べる施設に改修され、12日、リニューアルオープンしました。
オープニングセレモニーには、市長ら行政のほか、夏休みに木くずで記念アートをつくってくれた地元の児童クラブの子どもたちも参加しました。
オープンした「木戸さすてなプラザ」は、これまで、不用品のリメイク教室や子ども服の譲渡・リユースなどを行ってきた「リサイクルセンター木戸」に、木工教室など再生可能資源である木材にも触れられる施設となるよう、約3800万円かけて改修されたものです。
12日はオープニングイベントが行われ、薪ストーブなどに使える原木の配布や、棒を投げて的を倒すレイクッドと呼ばれる木を使ったスポーツ、それに、かんなくずの下におもちゃを隠したプールも用意され、子どもたちが、木のぬくもりに触れていました。
大津市廃棄物減量推進課の古田幸子課長は、「これからは資源循環というところに重きを置いて、木材をはじめとした再生可能な資源の啓発活動に努めていきたいと思っています。」と話していました。
また12日は、大津市在住で、重要無形文化財「木工芸」保持者・人間国宝の宮本貞治さんによる講演も行われました。