2026年8月18日(火) 19:13
【記者解説】急増するオレオレ詐欺被害 大津市では中学生と一緒に啓発活動
大津市では18日、中学生と一緒に特殊詐欺の被害防止を呼び掛ける啓発活動が行われました。
大津市の商業施設で行われた啓発には、堅田中学校生徒会の2人と、大津北警察署の警察官8人が参加しました。
堅田中学校の生徒会は、大津北警察署の「ヤング防犯ボランティア」として、年に1、2回、地域の安全を呼び掛ける活動に参加しています。
この日は、今年度初めての防犯ボランティア活動。買い物客にポケットティッシュなどの啓発品を手渡しながら、防犯アプリのダウンロードを呼び掛けました。
電話をきっかけとした特殊詐欺のうち7割が国際電話だということで、県警では国際電話がかからないようにブロックするアプリを推奨しています。
警察によりますと、県内の特殊詐欺被害は今年7月末までで512件。被害額は約31億4000万円。去年の同じ時期と比べて、件数、被害額ともに上回っています。
≪記者解説・動画の2分00秒~≫
昔流行ったオレオレ詐欺が、今また急増しています。去年オレオレ詐欺の被害件数は1件、被害額240万円だったのに対し、今年に入って7月までの被害件数は25件、被害額は約8100万円にのぼります。手口も多様化し、被害に遭われた方はすべて70代以上。
被害に遭わないためにはどうすればよいのか、大津北警察署の生活安全課長に取材をしました。オレオレ詐欺の危険性と対策について、山北記者の解説でお伝えします。