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2025年01月06日(月) 17:50

彦根城で鏡開き

彦根城では、6日鏡開きが行われ城内に飾られていた鏡餅が来城者に振る舞われました。
6日は彦根城運営管理センターの職員11人が、年末年始、城内に飾られていた直径およそ50センチ・重さ30キロ余りの鏡餅を2人がかりで切っていきました。その後、ひとつ3センチほどに細かく切り分けられ、2切れずつ、ひこにゃん印の袋に。小分けされた餅は330人分用意され、表門など4カ所で無病息災などを願って彦根城を訪れた人に振る舞われました。

6日はあいにくの雨模様となりましたが、来城者は鏡餅を笑顔で受けとっていました。
2025年01月06日(月) 17:45

滋賀経団連 年賀会

県内の経済団体の関係者が一同に集まる年賀会が、6日大津市内のホテルで開かれました。

県内の6つの団体でつくる滋賀経済団体連合会の年賀会には、会員のほか知事や市長・町長などおよそ500人が出席しました。冒頭、挨拶に立った河本英典会長は「今年は大阪関西万博と国スポ障スポという2つの大きなイベントがある。経済団体としても文化とスポーツをキーワードにこのチャンスを生かせるよう応援していきたい」と呼びかけました。このあと、代表16人が恒例の法被姿で鏡開きを行いました。

会場では、参加者らが新年のあいさつを交わすとともに今年1年の滋賀の経済界の発展を願っていました。
2025年01月06日(月) 17:18

仕事始め三日月知事「輝く1年に」

仕事始めとなった6日、県庁では三日月知事が職員を前に年頭の挨拶に立ちました。

県庁の仕事始め式は部長クラスの幹部が出席し、三日月知事は庁内放送で全職員に向けて挨拶しました。滋賀県にとって、大きなイベントを控えている2025年。三日月知事は「4月からは大阪・関西万博が、そして秋には、いよいよ『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ』が開催される。輝く1年を一緒につくっていきたい。」と呼びかけました。さらに、挨拶の中で三日月知事は、学校給食と地元生産者の結びつきを強化するモデル事業や高校生がいる家庭の弁当づくりの負担軽減支援など、「子ども」と「食」に関するレガシーづくりに挑戦することも言及しました。このうち、学校給食のモデル事業については「部分的、一時的にびわ湖の湖魚を給食に提供するとか、近江牛を食べてもらうという、こういう取り組みはこれまでもしてきた。もっと、生産者と結びつける形で、もっと常時、もしくは継続的に提供できるような仕組み。学校給食、特に市立、町立の小・中学校で主に運営されている。給食費などとの兼ね合いもあるので、そういった調整は市・町と丁寧にしていきたい。」としています。
2025年01月05日(日) 18:28

長浜市で住宅火災 1人死亡

4日夜、長浜市の住宅で火事があり、焼け跡から、1人の遺体が見つかりました。
火事があったのは、長浜市鳥羽上町の浅尾定幸さん(74)の住宅で、4日午後8時10分ごろ、近隣住民から「家が燃えている」と消防に通報がありました。
火は、約3時間後の午後11時10分ごろに消し止められましたが、木造2階建て住宅・約245平方メートルが全焼。焼け跡から、性別不明の1人の遺体が見つかりました。

この家は、浅尾さん1人暮らしと見られ、火事のあと、浅尾さんと連絡が取れなくなっていることから、警察では、遺体は、浅尾さんの可能性が高いとみて身元の確認を進めています。
また警察と消防で、出火原因などを詳しく調べています。
2025年01月04日(土) 18:31

茶店巡りで集める「御煎印」

「土山茶」や「朝宮茶」の産地として知られる甲賀市内のお茶の販売店を巡って、御朱印ならぬ「御煎印」を集めようというイベントが行われています。このイベントは、名産の茶に親しんでもらおうと、甲賀市内の茶を扱う組合などが企画し、今回が2回目です。今回は、甲賀市土山町や信楽町にある7か所の茶の販売店を巡って「御煎印」をすべて集めると、茶菓子などをのせることができる信楽焼の小皿がもらえるということです。「御煎印」には、煎茶のパックが付いていて、1枚が500円。購入した際、日付を書き入れるのに使われるのは、土山茶と朝宮茶を混ぜたペーストで、ほのかな茶の香りが楽しめるということです。御煎印の販売は5月末まで行われます。なお、前回企画に参加した6店舗の御煎印をすべて集めた人は、144人いたということです。
2025年01月04日(土) 13:48

草津市 水生植物公園みずの森でアイスチューリップが見頃

草津市にある、水生植物公園みずの森では、冬の時期に花を咲かせる「アイスチューリップ」が見頃を迎えています。「アイスチューリップ」は、本来、春に花を咲かせるチューリップの球根を、一定期間、冷凍処理することで、冬に花を咲かせるようにしたものです。通常、チューリップの花は、1週間から2週間ほどで散ってしまいますが「アイスチューリップ」は1か月近くと長持ちするのが特徴です。赤と黄色のコントラストが特徴の「ハニーバンデルモスト」。フリルのような白い花に、緑色の模様が特徴の「スーパーパーロット」など10品種、およそ2000本の色とりどりのチューリップが楽しめます。また、今の時期は、葉ボタンなどの冬の花々との共演を見ることが出来ます。水生植物公園みずの森によりますと、アイスチューリップは、植え替えなどを行いつつ2月下旬まで、見ることが出来るということです。
2025年01月03日(金) 17:39

干支の凧と郷土玩具展

今年の干支「巳」が描かれた凧と郷土玩具の展示会が今、東近江大凧会館で開かれています。会場には、全国の愛好家らが制作した巳が描かれた凧45点と、巳の郷土玩具58点が展示されています。巳が描かれた凧は、大入の図柄や小判など縁起が良いデザインのものが多く、ヘビも神の使いとされる白ヘビや金色など様々です。毎年、20歳を祝う20畳敷の大凧。今年は「翔ぶ」という字に「巳」と「雷」で『翔べ!未来(巳雷)へ』と描かれています。また、郷土玩具は全国の土人形や張り子で作られた巳が展示されています。中には、地元・東近江市で作られている小幡土人形も飾られていました。企画展「巳の凧と郷土玩具展」は、今月19日まで東近江大凧会館で開催中です。
2025年01月03日(金) 15:22

県弓道連盟の初射会

大津市の弓道場で今年1年の健康や活動の充実を願って矢を射る新春恒例の「初射会」が開かれました。初射会は近畿のトップを切って、県弓道連盟が毎年この日に開いていて、中村傳一郎会長が伝統儀式である矢渡を行いました。今年の参加者は、新成人を含む18歳から85歳まで男女合わせて78人で、中には、今年20歳のつどいに参加する女性の姿もありました。澄み切った空気が広がる弓道場には、矢が的に当たる乾いた音が響いていました。
2025年01月02日(木) 17:34

滋賀県内の巳年生まれは約11万人

今年は「巳年」。滋賀県内の巳年生まれの人は11万人余りで十二支別では10番目となっています。県のまとめによりますと、去年10月1日現在の今年の干支「巳」年生まれの人は11万189人で、内訳は、男性が5万4099人、女性が5万6090人で、女性が上回っています。生まれ年別では、今年48歳の1977年生まれが1万9620人
、今年還暦を迎える1965年生まれが1万7999人、次いで、1953年生まれが1万6230人となっています。また、県内の全人口に対する巳年生まれの割合は8・1パーセントで、十二支の中では、10番目となっています。
2025年01月02日(木) 14:02

ボートの初漕ぎ会

大津市の瀬田川では、新春恒例、ボートの初漕ぎ会が開かれました。
62回目を迎えた初漕ぎ会。年明けに合わせて県ローイング協会が開催しているもので、県内外の子どもから大人までボートを愛する70組、250人が参加しました。澄んだ青空のもと、参加者らは気持ちよくボートを漕ぎ出しました。中には、今年の干支・ヘビの被り物をしたグループなどもあり、参加者それぞれが新年の競技始めを楽しんでいました。
2025年01月01日(水) 17:05

新年の願い込め 初詣

天智天皇を祀る神社として知られ、正月には多くの人が初詣に訪れる近江神宮は、午前中から家族連れを中心に参拝する人で賑わいました。
本殿前では、よい1年になるようにとの願いを込め静かに手を合わせていました。

また、参拝に訪れた人たちがおみくじや厄除けの品、今年の干支の蛇が描かれた絵馬などを求める姿も見られました。
2025年01月01日(水) 16:59

びわ湖大津プリンスホテルの最上階から初日の出

元日の朝、大津市内のホテルでは、宿泊客らが階段を使って最上階へと登り、初日の出を見る催しが開かれました。

この催しは、びわ湖大津プリンスホテルが天候や気温を気にせずに、子供も安心して「初日の出」を楽しめるようにと、企画したものです。登っているところ催しには、宿泊客33人が参加。

まだ夜が明ける前の午前6時ごろ、合図とともにスタートした参加者らは、地上130メートル最上階からの絶景を目指し普段は入れないバックヤードの非常階段を使って登っていきました。
およそ660段の階段を登り切り最上階に到着した参加者らには、証明書がプレゼントされました。そして、いよいよ日の出の時間。午前7時ごろ、今年初めての太陽が顔を出し、びわ湖を照らしました。

参加者らは、初日の出と琵琶湖畔の絶景に向けてシャッターを切るとともに今年1年が良い年になるようにと思いを馳せていました。
2024年12月31日(火) 16:47

全国高校サッカー 草津東は初戦突破ならず

第103回全国高校サッカー選手権大会。滋賀代表の草津東は、神奈川代表の東海大相模に敗れ、初戦突破なりませんでした。
3大会ぶり13回目の出場となった草津東。
前半17分。4番・寺田大翔がセットプレーからの先制点。
しかし、前半37分には東海大相模が同点ゴール。
そして後半のアディショナルタイム、試合終了間際に東海大相模に得点を許してしまい、2対1で草津東は初戦突破なりませんでした。
2024年12月31日(火) 16:44

大晦日 年越しそばに行列

大みそかの31日、大津市にある老舗そば屋では年越しそばを食べようと、多くの人で賑わいました。
創業から300年以上の歴史を持つ、「手打蕎麦鶴㐂」。大晦日は開店前から多くの人が列をつくりました。
開店後、続々と入る注文に厨房では従業員らが、大忙しでそばを茹でていきました。

「手打蕎麦鶴㐂」では、今年は原材料費の高騰などを受けて、年始に1割ほどの値上げを余儀なくされたということですが、大晦日は約1000人分のそばを用意しました。

訪れた人たちは香り高いそばをすすりながら今年1年の思い出を振り返っていました。
2024年12月31日(火) 14:27

石山寺「お餅飾り」

30日、大津市の石山寺では、迎春の鏡餅の飾りつけが行われました。

石山寺では、毎年12月30日に、鏡餅をお供えする「お餅飾り」が行われます。このうち本尊の「如意輪観世音菩薩」前の鏡餅は、お釈迦さまの遺骨を納めた塔を模した石山寺独特の形で供えられます。

鷲尾龍華座主が餅25個とみかん20個をひとつひとつ丁寧に重ねて完成させたお餅飾りは、高さ約50センチ。
石山寺では、境内合わせて113か所に餅飾りが置かれ、迎春準備が整いました。

餅は、3が日の間飾られた後、4日には鏡開きが行われ、切り分けられたものが寺の信者らに配られるということです。

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