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2026年4月25日(土) 18:37

「びわ湖の春 音楽祭 ~誘い~」始まる

びわ湖ホール四大テノールのファンファーレで始まった今年の音楽祭は「誘(いざな)い」をテーマに、世代やジャンルを超えた音楽で訪れた人と新しい音楽の世界をつなぎます。

このうち、コンサートデビューを応援する「0歳児からのコンサート」では、神戸市室内管弦楽団らと子ども達が一体となって楽しい時間を過ごしました。また、世界的なヴァイオリニスト竹澤恭子さんのコンサートでは、バッハの無伴奏ヴァイオリンが演奏され、織りなす音色に会場が魅了されました。他にも無料で楽しめる演奏などもあり、訪れた人は音楽に溢れた春の1日を楽しんでいました。「びわ湖の春 音楽祭 2026~誘い~」は、26日まで開かれています。
2026年4月25日(土) 18:27

国民民主党県連が定期大会 玉木雄一郎代表が党勢拡大に意欲

国民民主党滋賀県連の定期大会が25日大津市で開かれ、玉木雄一郎代表が党勢拡大に意欲を示しました。大会に先立ち、大津市内で街頭演説を行った国民民主党の玉木代表。取材に対し、7月に投開票の知事選挙に合わせて行われる県議会議員・大津市選挙区の補欠選挙では、2月の衆議院議員選挙で当選した河井昭成議員の空席を再び国民民主党で埋めたいと述べ、候補者擁立を検討している考えを示しました。


この後開かれた国民民主党の県連大会で、党員らを前に、玉木代表は「今340名程度、全国に国民民主党所属の地方議員がいるが、これを来年の統一地方選挙が終わった後は700名にしたい。滋賀県は12名から13名。今8名ということで1.5倍にする必要がある。大変かもしれないが出来ると思う」と話しました。なお大会では、新年度の役員体制が発表され、代表には河井昭成衆議院議員が、幹事長には田中知久大津市議会議員が、それぞれ再任されました。

2026年4月24日(金) 19:32

新緑に映える 高虎ゆかりのフジ もうすぐ見頃

甲良町の神社では間もなく、町の花・フジが見頃を迎え、新緑の季節を彩ろうとしています。
甲良町生まれの戦国武将・藤堂高虎。高虎にゆかりのある在士八幡神社の藤棚には「ムラサキフジ」という品種のフジが見頃を迎えようとしています。

このフジは、藤堂高虎の先祖が、京都の石清水八幡宮から株を持ち帰り、子孫繁栄を祈願して植えらたと伝わります。
今あるフジは、約250年前に植え替えられ、地域の人たちに親しまれています。

藤堂高虎公顕彰会の田中良治・代表理事は「(今年のフジの咲き具合は)例年通りだと思います。数は結構咲いています。ただ最近、垂れ下がりが悪くなったので、樹木医を呼んで剪定などをしています。一番いい時に神事を行い、12房を東京におられる15代藤堂家に送っています」と話していました。
フジの花は、これからグングンと房を伸ばし、5月中旬まで見頃が続くということです。また4月26日(日)には、藤まつりも行われる予定です。
2026年4月24日(金) 19:07

【記者解説】間もなくGW 登山シーズン前に 米原警察署に山岳警備隊発足

間もなくゴールデンウィーク。滋賀県内でも登山を楽しむ人が増える一方で、懸念されるのが遭難や、けが人です。
米原警察署では4月16日、山岳警備隊が設置され、発足式が行われました。
山岳警備隊は、山岳地域での遭難者の救助活動やパトロールなどを行う組織です。米原警察署で行われた発足式には14人の隊員が参加。谷口肇署長から指定書が手渡されました。

発足式の後には、鈴鹿山脈最北端の山、霊仙山の登山道の安全点検を行いました。
登山口で、登山届を入れるポストの点検を行った後、登山道を歩きながら、立て看板や目印が正しく設置されているかを確認していきました。

米原警察署の谷口肇署長は「登山道の安全点検や啓発活動をこれから行っていくが、登山客も当日の体調や、気象条件を踏まえた計画の策定と装備資機材の活用、そして登山届を必ず出していただくなど、安全第一で登山を楽しんでいただければ」と話していました。
滋賀県警によりますと、県内では去年1年間で77件の山岳遭難が発生していて、特に4月と5月が多かったということです。
2026年4月24日(金) 19:00

びわ湖を守って16周目 野洲のおっさんごみ拾い行脚を前に湖岸清掃会

人気キャラクター「野洲のおっさんカイツブリ」が、ごみを拾いながら、びわ湖を1周する行脚を始めるのを前に24日、湖岸の清掃活動が行われました。
今年で16周目となるびわ湖1周ごみ拾い行脚は、「野洲のおっさんカイツブリ」が、びわ湖を1周しながらごみを拾い、環境保全の大切さをPRするものです。
大津市の由美浜サンシャインビーチでは24日、1周が始まるのを前に清掃会が開かれ、岸本織江副知事をはじめ、地元企業など約250人が参加しました。

参加者は、トングを手に、湖岸に落ちているペットボトルや空き缶・たばこの吸い殻などを拾っていきました。

「野洲のおっさん」のごみ拾い行脚は、今年は熱中症対策で例年より1カ月早めて、4月29日からスタートし、7・8月を除いて約4カ月間にわたってびわ湖一周する予定です。
2026年4月24日(金) 18:42

大津市 発掘調査の報告書 不適正な事務処理約300万円

大津市は不適正な事務処理により、納品されていないのにされたものとして、約300万円を印刷業者に支払っていたと発表しました。
大津市によりますと、不適正な事務処理があったのは、2018年度から2022年度までの発掘調査の報告書11件で、印刷会社2社に合わせて約300万円を支払っていました。発掘調査報告書は、市内の発掘調査に関わるもので、文化財保護課の職員が書く原稿が、印刷の納入期限に間に合わなかったため、納品を受けたものとして、印刷製本に関わる費用を支払っていたということです。
このうち1件は、文化庁と滋賀県から補助金の交付を受けていました。市の文化財保護課によりますと、原稿の作成から納品までは、担当の職員が1人で行うため、実際に納品されたかどうかを担当者以外が確認することなく、書類処理を進めてしまったということです。

今回発覚した11件は、職員4人が、それぞれ担当しており、まだ発刊されていない報告書の原稿は現時点では、すべて完成しているため、これから印刷作業を進めていくとしています。
大津市の川島英和・市民部長は「再発防止に向けて組織として業務の進捗管理を徹底するとともに、職員のコンプライアンス研修を行っていきます」としています。
2026年4月24日(金) 12:31

ネット注文「返金手続き」のはずが…現金約1590万円被害

23日、滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害に遭ったのは大津市の67歳の男性です。
警察によりますと、男性は4月14日、ネットショッピングサイトでサプリメントの購入手続きをし、指定された口座に、商品代金7000円を振り込みました。
すると「在庫が確保できなかったので返金する」といったメールが届き、以降、LINEの電話で男とやり取りしました。
男性は返金されると信じ込み、相手の指示に従って携帯電話を操作した結果、男性の口座から6回にわたり現金あわせて約1590万円が送金されてしまっていたということです。
警察では、ネットショッピングの注文手続きに乗じて、「指示通りに入力してください」などと電話で指示するものは詐欺とみて、注意するよう呼び掛けています。
2026年4月23日(木) 20:15

びわ湖の水を守る「食べられるバラ」プロジェクトが始動

びわ湖の水質保全にもつながる農薬や化学肥料を使わない食用のバラの栽培などに取り組む協議会が、高島市の今城市長に今後の活動などについて報告しました。

「高島ビオ・オーガニック協議会」は、食べられるバラの栽培やジビエの活用などを目的に、今年2月、高島市内の農家や加工業者らによって設立されました。
協議会によりますと、高島市は10万年前の野ばらが生育するなどバラの栽培に適していて、輸入では確保が難しかった農薬や化学肥料を使わない「食べられるバラ」をハウスを使わなくても栽培できるということです。
協議会では、去年から試験的に行っているバラの栽培を、2030年には10万株まで増やしたいとしています。
また、協議会には、プリザーブドフラワー全国協議会の網野会長や、有名ホテルのシェフなども参加していて、栽培したバラの活用も進めていくことにしています。
報告会では、バラの花びらから作ったジャムの試食も行われました。

なお、報告会に合わせて、協議会の代表から、地域の活性化に向けた今後の活動への支援を求める要望書が今城市長に手渡されました。
2026年4月23日(木) 20:08

北のびわ湖開きに大河ドラマ出演の吉岡里帆さんと白石聖さんが登場

長浜市では、先月、「春の北びわ湖観光開き」が行われ、大河ドラマに出演する俳優・吉岡里帆さんと白石聖さんが参加しました。

長浜港の会場に登場した吉岡里帆さんと白石聖さん。現在、放送中の大河ドラマで、吉岡さんは、主人公・豊臣秀長の妻「慶」を、白石さんは、秀長の幼なじみ「直」を演じました。

秀長や秀吉ゆかりの地である長浜で開かれた「春の北びわ湖観光開き」には、2人を一目見ようと、約400人が観覧に訪れました。

また、吉岡さんは、10年前の2016年に大津港で開かれた「びわ湖開き」で一日船長を務めました。

この後、2人は、湖国の「春の扉」を開く黄金の鍵をびわ湖に投げ入れ、北びわ湖の観光開きを祝いました。
2026年4月23日(木) 20:02

西教寺の客殿内部 初の一般公開

大津市の西教寺では、秀吉が晩年に過ごした伏見城から移築したとされる客殿が、25日から初めて一般公開されます。

戦国武将・明智光秀の菩提寺・大津市坂本の西教寺。
これまで一般には公開されなかった重要文化財の客殿の内部が25日から初公開されることになりました。
客殿は、豊臣秀吉が晩年を過ごした伏見城から移築したとされるもので、客殿の5つの部屋には、狩野永徳が描いたと伝わる襖絵が残されています。

特に「上座の間」は、帝艦図が描かれていて、天下人・秀吉にふさわしい部屋となっています。

また、最初に入った「鶴の間」には、大阪府の本徳寺が所有する唯一現存している明智光秀の肖像画の実物も特別に公開されています。

西教寺の客殿一般公開は、春と秋、25日から5月10日までと、11月7日から12月6日までの2回ですが、明智光秀の肖像画の公開は、春のみの予定です。
2026年4月23日(木) 19:57

全国学力テスト 滋賀県内でも実施

23日、小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力テストが一斉に行われ、県内でも小中学生が試験に臨みました。

全国学力テストは、文部科学省が児童生徒の学力や学習状況を把握・分析するため、全国で毎年一斉に行っています。
対象は小学6年生と中学3年生で、滋賀県内でも特別支援学校を含む322校の公立小学校、中学校で実施されました。
小学校は国語と算数、中学校は国語、数学、そして今回は、英語の「読む」、「書く」、「話す」、「聞く」といった実技がオンライン方式で行われます。

去年の学力テストで滋賀県は、国語と算数・数学で正答率が小学校・中学校ともに、11年連続で全国平均を下回りました。
去年の結果を受け、県教育委員会では各市町の教育委員会と連携し、学校ごとに教員の研修を行ったほか、それぞれの学校に適した学習方針を定めたということです。

今回の「全国学力テスト」の結果は、7月中旬から下旬ごろに公表される予定です。
2026年4月23日(木) 15:38

近江八幡でバイク事故 大学生が死亡

22日夜遅く、近江八幡市の県道でバイクが転倒する事故があり、運転していた19歳の男子大学生が死亡しました。

死亡したのは、多賀町に住む大学生、樋口朝飛さん・19歳です。警察によりますと、樋口さんは、22日午後11時55分ごろ、近江八幡市白王町の県道をバイクで走行中、カーブの手前で道路の縁石にぶつかり、近くにあった標識のポールに衝突したということです。樋口さんは、全身を強く打ち、病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。警察で、事故の原因を詳しく調べています。
2026年4月23日(木) 09:29

京滋バイパス上り線 石山IC~瀬田東ICで通行止め

警察によりますと、けさ、大津市の京滋バイパス上り線で、故障して停まっていたトラックに、後ろからトラックが衝突する事故がありました。
衝突したトラックを運転していた男性が軽いけがをしたということです。
故障していたトラックの男性運転手は車から降りていて、無事でした。
この事故で、午前5時20分から、京滋バイパス上り線・石山ICから瀬田東ICが通行止めとなっています。
※通行止めは午後6時に解除されました。
2026年4月22日(水) 20:09

罪を犯した人の更生を支える「滋賀県再犯防止勉強会」

10日、滋賀県庁では、罪を犯した人の更生を支える、地域支援ネットワークの構築について考える勉強会が開かれました。
この勉強会は、罪を犯した人が地域に戻って更生しともに生きていくため、立ち直りを支える地域ネットワークをどのように作っていくのか、考える機会にしたいと開かれました。
会の初めには、龍谷大学 法学部の浜井浩一教授が基調講演を行い、罪を犯した人を孤立させないことの重要性などを伝えました。
講演の後は、パネルディスカッションが行われ、三日月知事をはじめ、県厚生保護事業協会などの各関係団体からパネリストが参加し、各機関の取り組みについて紹介しました。
三日月知事は、県としてサポートしている保護司が要となって行政や社会福祉協議会・NPO法人などと連携する更生支援の取り組み、「滋賀KANAMEプロジェクト」について発表しました。

三日月大造知事は「やはり人のつながりをただ情報交換するだけではなくて、有機的なつながりとして、県の中にも、そして、県という広域自治体だけじゃなくて、身近な市町において作っていくということが大事なので、ぜひこの滋賀KANAMEプロジェクトを地域、地域で作り発展させていきたい。」と話していました。
このほかにも、地域支援のネットワークをつくる上で、必要になることについて議論が行われました。
2026年4月22日(水) 19:38

【記者解説】通勤通学時に啓発 痴漢・盗撮許しません!被害を防止する対策は?

新学期が始まり、通勤・通学の時間帯での痴漢被害をなくそうと、JR石山駅で警察などが注意を呼びかけました。
JR石山駅前の広場には、大津市観光キャラクター「おおつ光ルくん」をはじめ、鉄道会社や警察官など、約30人が集まりました。駅の利用者にクリアファイルなどを手渡しながら、啓発活動を行いました。

また、大津市出身の漫画家「なまざかな」さんのイラストによって作成された新しい啓発ポスターもお披露目されました。ポスターは滋賀県内の学校や駅に配布されるということです。

県警では、24日までの間を「列車等における痴漢等被害防止期間」と定め、駅や列車内における取り締まりなどを強化しています。


ここからは、警察担当の山北記者の解説です。
【山北記者】県内の鉄道施設の痴漢・盗撮の発生状況は、

件数は年によってばらつきがあるものの、盗撮は増加傾向にあります。警察によりますと、上りエスカレーターでの犯行が最も多く、被害に遭っている方は、30歳未満の女性が中心で、女子高校生が特に多いということです。

●通学で電車を利用する高校生も多い中、実際に被害に遭ってしまったら怖くて声が出せないと思います。そういった時には、どうしたらよいのでしょうか?
【山北記者】滋賀県警では、防犯のアプリ「ぽけっとポリスしが」を推奨しています。このアプリは、画面をタッチすると音が鳴り、周りの人に助けを求めることができます。またこのアプリからすぐに通報することもできます。音や文字で周りの人に知らせることで、安全を確保することが期待されています。そして、滋賀県警、地域課の葛西課長補佐は、被害に遭わないためにどんなことに気を付けられるか、次のように話しています。
➀混雑する列車のドア付近や、死角になりやすい2人掛けの席の窓側を避ける
②スマートフォンに夢中になって、隙をつくらない
③特に上りエスカレーターを利用する際に、
自分の背後に注意して、不自然に接近するものがいないか警戒する。ということです。

痴漢・盗撮は悪質な犯罪です。一瞬の行為が被害者の心を深く傷つけることになります。痴漢・盗撮をしないさせない状況を、みんなで作っていく必要があります。
2026年4月22日(水) 19:16

滋賀県初!技能グランプリ・旋盤競技で金賞受賞の小滝さん 副知事を表敬訪問

熟練技能者が技能の日本一を競う大会で、滋賀県で初めて旋盤競技で金賞を受賞した長浜市在住でヤンマーパワーテクノロジーの小滝亮平さんが、岸本副知事を表敬訪問しました。
小滝亮平さん・29歳は、今年2月に大阪市などで開かれた「第33回技能グランプリ」に出場し、11人が出場した旋盤競技で、見事金賞の厚生労働大臣賞を受賞しました。旋盤競技での金賞は滋賀県初です。

旋盤加工とは、高速で回転させた材料に工具を押し当てて削るもので、自動車のエンジンの部品などが作られます。
副知事室を訪れた小滝さんは、大会を振り返っての感想や今後の展望などを岸本織江副知事に報告しました。
一番苦労した点については、「光沢のある見た目、かつ傷がないように気を配った。0.001ミリメートル単位で調整し、寸法の精度については自信がある」と話しました。

ヤンマーパワーテクノロジー小滝亮平さん「金賞がわかった時は喜びも大きかったが、ホッとした気持ちのほうが大きかった。自身の更なるスキルアップをしつつ、大会に出場させてくれた会社へ恩返しできるように活躍したい。そして後進の育成に携われたら。」と話していました。
今回、滋賀県から5つの職種に合わせて6人の選手が出場し、そのうち、小滝さんを含め3人が入賞しました。
2026年4月22日(水) 19:05

地域の自然環境を学ぶ 小学生がアユの稚魚を放流

22日、甲賀市の川では、地域の自然環境に興味を持ってもらおうと、市内の小学生らがアユの稚魚の放流を体験しました。
甲賀市内を流れる信楽川に、朝宮小学校に通う1年生から4年生の児童7人が集まり、アユの稚魚の放流を体験しました。この授業は、児童らに地域の豊かな自然環境に興味・関心を持ってもらおうと、30年ほど前から毎年行われているもので、地域の環境保全の会などと協力して開かれています。

児童らは、バケツに移された10センチほどのアユの様子を興味深そうに観察していました。

観察の後には、大きくなってほしいと願いを込めながら優しく川に放流していました。
22日は、この他にも4カ所であわせて17キロ、2000匹ほどのアユが放流されたということです。
2026年4月22日(水) 18:58

滋賀県内の小学生が参加する学習船「うみのこ」 今年度の学習航海始まる

滋賀県内の小学5年生を対象とした、びわ湖の学習船「うみのこ」が、今年度の学習航海をスタートさせました。
今年度最初の航海として乗り込んだのは、日野町立日野小学校を始めとする町内4校の5年生131人です。「うみのこ」では毎年、県内の小学5年生を対象に1泊2日で、びわ湖や環境について学ぶ学習航海「フローティングスクール」が40年以上前から開かれています。

児童からは「びわ湖の水について勉強したい」「友達をつくって仲良く、一泊二日頑張りたい」などと話していました。
児童たちは、この1泊2日の航海で1日目は長浜港に寄港し、ウォークラリーで黒壁スクエアなど市内を散策するほか、2日目は船内でプランクトンの観察などを行うということです。
今年度は来年2月までの102回の航海で県内236校の児童1万3042人を乗せる予定だということです。
2026年4月22日(水) 12:30

全国で相次ぐ"ニセ警察官詐欺"甲賀市の女性が現金約1000万円だまし取られる

21日、滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害に遭ったのは甲賀市の81歳の女性です。
警察によりますと4月6日、女性の携帯電話に厚生労働省の職員をかたる人物から、「あなた名義のカードを使って睡眠薬を不正に入手した件で連絡しました。事実であれば今後、年金を受け取れなくなります」と電話がありました。
その後、大阪府警の警察官をかたる人物らと、電話やLINEでやり取りするようになり、「無実を晴らすには、あなたの資産を調べる必要があります。」などと言われました。女性はこれを信じ、4月14日までの間に、5回にわたって指定された口座に現金を送金し、あわせて約1000万円をだまし取られたということです。
ニセ警察官による詐欺は、全国で相次いでいます。「犯罪の疑いがあるので、資産を調べる必要がある」と言って送金させるのは詐欺です。ご注意ください。
2026年4月21日(火) 19:09

石油価格・物価高騰…中東情勢 県内への影響は―

石油価格や物価の高騰が続く中、県内への中東情勢の影響について、情報共有と対応を検討する県の本部員会議が21日、開かれました。
会議には、本部長である三日月知事をはじめ、県の幹部や滋賀労働局長・JETRO滋賀貿易情報センターの所長らが出席しました。

会議では、中東情勢の県内への影響について、建築業では、「塗装の材料やシンナーの価格が高騰し、今後の見通しが立たない」、医療・福祉施設では、「滅菌処理で使用する重油がなくなることを懸念している」など、県内事業者の声が共有されました。

このような報告を受けて三日月知事は、新たな制度融資の検討を急ぐなど、迅速な対応を指示しました。
三日月大造知事「中東情勢が長引いているので、影響が徐々に私たちの暮らしに影響として出始めていると実感した。情報収集をしっかりするとともに、国に届ける、また、県としても対策を機動的に考える。」

<スタジオ解説>
前園記者:21日の本部員会議で滋賀県内への影響が共有されましたが、お茶の産地でもある滋賀県。間もなくシーズンを迎える新茶の生産についても影響があり、4月8日、県に緊急の要望書が提出されました。要望は、滋賀県茶業会議所が出したもので、茶の生産に欠かせない「重油」の供給が不安定になり、県から国に対し、安定供給の要望をお願いしたいという内容でした。
私は、甲賀市土山町の生産工場を訪ね、どの程度影響があるのかを取材しました。

土山町茶業協会 藤村春樹 協会長「これが茶葉を蒸すボイラーです。重油で温度を上げて蒸気を発生させる機械。」

茶の生産工程で必要な「蒸す」「乾燥」の作業。抹茶の原料となる「てん茶」の工程について、ボイラーや茶葉を乾かす『てん茶炉』、さらに仕上げ乾燥もすべて「重油」が必要になるということです。

土山町茶業協会 藤村春樹 協会長「この工場はほとんどお茶を乾燥させていくのが全部重油ということで、重油が止まるともうお茶が製造できない。」
藤村さんの工場では、一番茶のシーズンは合わせてなんと約7万リットルの重油が必要になります。

土山町茶業協会 藤村春樹 協会長「3月末くらいから燃料が入りにくい状況というのを聞いていて、この工場で使う分は5月末くらいまでは例年の100パーセントぐらいの需要を確保しました、という業者の返答はいただいているが、全国的に油が少なくなったり、毎日変わるような情勢なので、不安は感じている。」

また、何とか重油を確保できても、これだけ多くの重油を使うため、石油価格の高騰は生産コストに大きな影響を及ぼします。

土山町茶業協会 藤村春樹 協会長「もちろん(重油の)値段も1.5倍以上上がっているような形になっているし、けさのニュースでも2割は価格転嫁しないとやっていけないと言っている業者もいる。農業という立場で価格転嫁が自分の力ではできないので、どのようになっていくのか一番心配なところ。」


緊急要望を受けた県の対応は?
前園記者:県によりますと、すでに農林水産省や近畿農政局にこの要望を伝え、供給の目詰まりがあった場合は早急に対応することを確認したということです。
県は引き続き、状況を確認しながら県内事業者に寄り添った対応をしていきたいとしています。
2026年4月21日(火) 18:57

春の宝石「ひこね夢アスパラ」最盛期

彦根市では、特産品であるアスパラガスの収穫が今、最盛期を迎えています。今年はレアな品種も収穫されています。
彦根市薩摩町にある福原勉さんのビニールハウスでは、彦根市特産のアスパラガス「ひこね夢アスパラ」が収穫の最盛期を迎えています。アスパラと言えば緑。「ひこね夢アスパラ」も出荷のほとんどが緑のものですが、こちらでは流通量が少なく珍しい「紫アスパラ」も育てられています。

21日は、長さ約30センチ、直径約1~2センチに育ったものが手早く収穫されていきました。
稲枝アスパラ生産組合組合長の福原勉さんによると「普通のアスパラと全く違う、味も全く違う、果物系に似た味がする」ということです。
「春の宝石」とも呼ばれるアスパラガス。紫の「ひこね夢アスパラ」は、JA東びわこの直売所などで5月中旬まで販売される予定です。
2026年4月21日(火) 18:50

浅井久政が家臣に宛てた書状を100年ぶりに再発見

北近江の戦国大名・浅井家2代当主・久政が、小谷城の石垣の増強工事について、家臣に宛てた書状が約100年ぶりに再発見されました。
今回、再発見された浅井久政から家臣に宛てて送られたとされる書状。内容は、小谷城の石垣に使う石を運ぶ「石引き」に参加するよう命じています。

この書状は、1927年に発行された「東浅井郡志」の中で市内の寺に所蔵されているものとして、書き写しが掲載されていましたが、その後行方がわからなくなっていました。

去年、長浜市内の商家から依頼があり、長浜城歴史博物館と長浜市曳山博物館が合同で調査を行ったところ、その書状と確認されました。また今回の再発見で「東浅井郡志」には、「石」が「衆」と間違って書き写されていた事も判明したということです。
淡海歴史文化研究所の太田浩司所長は「最近になって小谷城が総石垣の城だということが分かってきたので、それが文献によっても裏付けられる大きな発見。大きな前進になるのではないか。小谷城の構造、特に石垣の分布をもう少し詳細に研究していくきっかけになるのでは」と話していました。
また、城郭研究の第一人者である滋賀県立大学の中井均名誉教授は「戦国時代の石垣に関する文書はほとんど残されていない。この文書は、小谷城での石垣構築を具体的に記しており、極めて重要な史料と言える」とコメントしています。
なお今回発見された書状は、長浜市にある小谷城戦国歴史資料館で行われているテーマ展「浅井長政と小谷城」の中で、4月24日から5月11日まで展示される予定です。
2026年4月21日(火) 14:18

滋賀銀行と池田泉州ホールディングスが資本業務提携

滋賀銀行と、池田泉州銀行を傘下に持つ池田泉州ホールディングスは17日、会見を開き資本業務提携を締結したと発表しました。
大阪市内で開かれた会見には、滋賀銀行の久保田真也頭取と池田泉州ホールディングスの阪口広一社長が出席しました。発表では、滋賀銀行と池田泉州ホールディングスは、融資や企業のM&A=合併・買収の仲介などの分野で協業するということです。
近畿圏で一定の規模を持つ2社が互いの知見を組み合わせることで、金利上昇といった経営環境の変化に対応しつつ、多様な資金需要に応える狙いです。
なお会見では、経営統合を考えていることはないと話しました。
2026年4月21日(火) 12:38

ニセ警察官「事件に関与している疑いがある」 49歳男性が現金200万円だまし取られる

20日、滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害に遭ったのは近江八幡市の49歳の男性です。
警察によりますと3月、男性の携帯電話に静岡県警の警察官をかたる男から「あなたは、資金洗浄事件に関与している疑いがある。今すぐ警察署に来てほしい。来ない場合は、オンラインで事情聴取を行う」などと電話がありました。
その後、LINE電話でやりとりしたところ、警察官や検察庁職員をかたる男らから、「逮捕状」と書かれた書類の画像を見せられたうえ、「銀行からのお金の動きが分かれば、身の潔白が証明できるのでお金を振り込んでほしい」などと言われました。信じた男性は4回にわたって送金し、合わせて現金200万円をだまし取られました。
ニセ警察官による詐欺は、全国で相次いでいます。「あなたに犯罪の容疑がかかっている」「お金の動きを調べる必要がある」などと言って、現金を家の前に置かせたり、送金させたりするものは詐欺です。ご注意ください。
2026年4月21日(火) 12:34

ニセ警察官詐欺 指示を信じて玄関先に現金600万円置く

20日、滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害に遭ったのは大津市の78歳の男性です。
警察によりますと4月14日、男性の家の電話に郵便局員をかたる者から「あなたの名前で荷物が送られているが、受け取り拒否されている。荷物には携帯電話が入っていました。すぐに警察につなぎます」などと言われました。
その後、福岡県警の警察官をかたる男らと電話やSNSでやり取りしたところ、「身の潔白を証明するには、金融庁が預金を調査する必要がある。協力しないなら逮捕する」などと言われ、信じた男性は玄関先のポストの前に、箱に入れた現金600万円を置き、だまし取られたということです。
ニセ警察官による詐欺は、全国で相次いでいます。「あなたに犯罪の容疑がかかっている」などと言って、現金を家の前に置かせたり、送金させたりするものは詐欺です。ご注意ください。
2026年4月20日(月) 19:28

滋賀県議会議員補選(近江八幡市・竜王町)の当選者決まる

欠員2の近江八幡市・竜王町選挙区の滋賀県議会議員・補欠選挙も、投開票が行われました。
開票の結果
無所属の元職・有村国俊さん 1万3696票
自民党の新人・辻正隆さん 8232票
自民党の新人・道下直樹さん 7592票
無所属・新人・西津善樹さん 4573票となり、
有村国俊さんと、辻正隆さんの2人の当選が決まりました。
元職の有村さんは、体調不良を理由に去年9月に辞職しましたが、治療に専念し症状が良くなったとして、再度立候補していました。
2026年4月20日(月) 18:53

極早生品種「ハナエチゼン」の田植え始まる

高島市今津町の田んぼでは、極早生品種「ハナエチゼン」の田植え作業が始まりました。
極早生品種「ハナエチゼン」の田植えは、滋賀県内で早い時期に行われます。
農業生産法人・アグリサポート高島によりますと、今年は寒波の影響で降雪量が多く、雪解け水が豊富に確保されたため、恵まれた条件で田植えが始められたということです。また青々とした苗も、適した気候により今年は最高の状態に育ったとしています。

一方で、中東情勢の影響による燃料や肥料の価格高騰は、農作業にも打撃を与えています。
アグリサポート高島によると、田植えなど春の作業に使用する燃料は年間の6割にあたり、価格が高騰し続けると今後の経営負担に関わってくるということです。

アグリサポート高島の大森重俊・代表取締役は「肥料・燃料を始めとする資材高騰が続いており、先行き不透明で不安を感じている。安心で安全なおいしいお米を育て、消費者の期待に応えていきたい」と話していました。
大粒で、粘りや甘みが特徴というハナエチゼン。8月中旬に収穫の見通しだということです。
2026年4月20日(月) 18:46

【記者解説】近江八幡市長選当選の徳永氏「一党一派に偏らない」「公平に議論をして施策打つ市長に」

■徳永氏4つの重点項目
・5つの無償化で目指す「子育て環境日本一」 
・企業や事業を支援する「市役所は最大最強の応援団」
・子どもや車いすの目線でまちを見直す「100センチの視点」
・AIを活用し365日24時間「つながる市役所へ」

徳永さんは「重いものが肩にズシリとのし掛かった」と責任を感じる一方で、早速4つの重点項目のロードマップを作成したいとしています。また他の政党との関係については「一党一派に偏ることなく、本当に公平に色々な方のご意見・議論を交わしながら熟議のうえで近江八幡の未来を見据えた施策を一歩一歩着実に打っていく市長を目指していきたい」としています。
2026年4月20日(月) 18:35

今夏の滋賀県知事選に共産党推薦の坪田五久男氏が立候補を表明

任期満了に伴い、今年7月に投開票の滋賀県知事選挙に、無所属・新人で共産党推薦の坪田五久男さんが立候補することを表明しました。
坪田五久男さんは、近江八幡市出身の67歳。滋賀大学教育学部を卒業後、近江八幡市立の小・中学校の教諭を経て、1991年から日本共産党滋賀県委員会に専従となりました。

今回は、政治団体・明るい滋賀県政をつくる会の候補として無所属で出馬し、共産党の推薦を受けます。これまで、衆院選、参院選の国政に挑戦し、2014年の滋賀県知事選挙にも立候補しました。
立候補を表明した坪田五久男氏は「知事選挙としては2度目の挑戦。知事の一番大きな仕事は、県民が平和のうちに生きる権利を保障すること。イランへの無謀な攻撃で原油高。周りでも本当に困っている、何とかしてほしいという声が出ている。こうした県民の暮らしを守りたい。」と話しました。
また「去年のあの国民スポーツ大会、あの大きな施設建設。大きな出費が県財政の圧迫になっていることは間違いない。」と今の三日月県政についての考えを述べました。
なお、滋賀県知事選挙にはすでに無所属で4期目を目指す、現職の三日月大造さんが立候補を表明しています。
任期満了に伴う滋賀県知事選挙は、6月18日(木)告示・7月5日(日)投開票です。
2026年4月20日(月) 14:15

ビデオ通話したニセ警察官を信じ、現金800万円だまし取られる

滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害に遭ったのは大津市の77歳の男性です。
警察によりますと3月中旬、男性の家の電話に金融機関をかたる男から電話があり、「あなたの名前が悪用されている。警察に連絡します」などと言われ、その後、警視庁の警察官をかたる男とLINEでビデオ通話をするようになりました。
警察官をかたる男は、東京地方裁判所の「口座凍結執行書」と書かれた書類の写真を送ってきたうえ、「マネーロンダリングなどの犯罪に加担しているので、口座凍結して金融調査を行う必要がある」「現金は責任をもって預かる」などと言ってきました。
男性はこれを信じ、4月15日に現金800万円を入れた紙袋を、指示された自宅マンションの植え込みに置き、だまし取られたということです。  
ニセ警察官による詐欺は全国で相次いでいます。ご注意ください。

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