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2026年8月28日(金) 19:48

【記者解説】ドライバー要注意!9月から生活道路の法定速度が時速30キロに

9月1日から、生活道路での法定速度が60キロから30キロに引き下げられます。
これを前に、彦根市にある商業施設では、改正の周知と安全運転を呼びかける啓発が行われました。

9月1日から、道路交通法が改正され、生活道路=主に地域住民の日常生活に利用されるセンターラインや、中央分離帯のない道路の法定速度が、現在の60キロから30キロに引き下げられます。

26日、彦根市内にある商業施設では、買い物客らに改正の周知と安全運転を呼びかける啓発活動が行われました。
啓発には県警本部と彦根署の警察官合わせて7人が参加し、警察官らは訪れた人にチラシなどの啓発品を手渡しながら、啓発を行った店舗の前の道路もその対象になることや、安全運転を心がけることなどを伝えました。

県警本部交通規制課の藤原健課長補佐は「特に子どもや高齢者の方が、多く利用するような住宅街などの生活道路では、しっかり法定速度を守って安全運転を心掛けてもらうようにお願いします」と呼び掛けていました。
≪記者解説:動画の1分42秒~≫
生活道路における安全を強化するための今回の改正。これまで事故が起こりやすかった場所で、私たちドライバーひとりひとりの意識改革が必要になります。取材にあたった原田記者の解説でお伝えします。
2026年8月28日(金) 19:31

滋賀県警 池内久晃本部長が離任会見



滋賀県警の池内久晃本部長が8月31日付で異動するにあたり、離任会見を開きました。
池内本部長は、8月31日付で警察庁長官官房付となり、9月1日付で軽自動車検査協会監事となります。

また任期中、印象に残っていることについては、去年開催された国スポ・障スポについて触れ、「緊張もしたが、県警察を上げて、安全を確保することができた」と達成感を示しました。
一方で、27日に発覚した、県警が大量の証拠を放置していた問題については、「これまでも県警察を上げて適正捜査に取り組んできたが、そうした中で事案が起こってしまったことは誠に遺憾」と述べました。
なお、新しい本部長には警察庁長官官房付兼生活安全局付の、松下和彦氏・49歳が31日付で着任します。
2026年8月28日(金) 19:14

条例の制定も検討 滋賀県が「カスタマーハラスメント」実態調査

客からの過剰な要求や不当な言いがかりなどの「カスタマーハラスメント」。今年10月から企業などに必要な措置が義務付けられます。滋賀県は、県内の企業を対象にその実態調査を行いました。
県は今年4月から5月に、県内企業と県内労働者を対象にウェブアンケート調査を実施しました。
結果は、県内企業478社の内、過去3年以内にカスタマーハラスメントが「発生した」と回答した企業は18.6パーセント、県内労働者1043人の内、「被害を受けたことがある」と回答した人は22.2パーセントでした。

また、カスタマーハラスメント防止のために「対策を実施している」と回答した企業は26.6パーセント、「勤務先で対策を実施している」と回答した人は、38.6パーセントにとどまったということです。
この結果を受けて、定例会見で三日月知事は「(被害を受けた労働者が2割以上について)直感、第一印象、多いなと思った。かつ、わからない、把握していないという方も含めて一定数いたので、多くの方がお客様や利用者からの非常に強い、度を超えた要求や行為などにより、悩まれたり、被害を受けている実態が一定明らかになった」と話しました。
また県は、カスタマーハラスメントの対策として、今後、条例の制定も検討するとしています。
2026年8月28日(金) 19:14

高島市の人工河川に親アユ放流

びわ湖のアユ資源を守ろうと、高島市安曇川町の人工河川では28日から、卵を抱えた親アユの放流が始まりました。
県は、アユ漁業の安定維持をはかろうと、毎年、県内の人工河川に親アユの放流を行っています。放流されたのは、県淡水養殖漁業協同組合が育てた15センチ程の親アユ、約1.3トンです。
県によりますと親アユは、人工河川の底にある石に、一匹当たり3000から5000の卵を産み付け、その卵は約10日後にふ化し、5ミリ程の稚魚となって、びわ湖へくだるということです。

アユの放流では、2024年に、ふ化した稚魚が成魚まで成長できないケースが問題となりました。
びわ湖の水温上昇や稚魚の餌となるプランクトンの減少などが影響しているとみられますが、原因を調査するために今回、4日間で5トンの親アユを放流し、ふ化した稚魚の追跡調査などを行うということです。
9月7日ごろからは、さらに8トン放流する予定で、今年は計13トンの親アユが放流されます。

滋賀県水産課アユ資源漁場対策係の礒田能年主幹は「天然での産卵量が減っています。それを補うために人工河川を運用しているが、今年試験放流をして、気候変動の中での課題を抽出して、よりよい人工河川の運用・開発をしてアユの資源の維持を目指したい」と話していました。
なお、長浜市の姉川人工河川には、姉川で育った天然の親アユ4トンが放流される予定です。
2026年8月28日(金) 19:08

でんきやさんの魅力発信 地域とともに家電戦隊!?「カデレンジャー」

滋賀県内の地域電器店=街のでんきやさんの魅力を発信するプロジェクトが立ち上がりました。
家電がデザインされた戦隊ヒーロー「カデレンジャー」というオリジナルキャラクターで魅力を発信するこのプロジェクトは、県内の地域電器店で構成する滋賀県電器商業組合が立ち上げた「街のでんきやさん魅力発信プロジェクト」です。

滋賀県電器商業組合によりますと、少子高齢化や後継者不足、大型量販店の進出など、社会環境の変化により、ピーク時の1986年に501店あった組合員数も、現在は163店まで減少したということです。
一方、高齢者の見守りや防犯など、地域の暮らしを支える役割も期待されているとし、組合では改めて、街のでんきやさんの役割を発信したいとしています。
滋賀県電器商業組合プロジェクト実行委員会の田中誠委員長は「地域の自治会ともつながりが強いので、まちの防犯的なことも承っている。昔から街のでんきやをしている、正直な仕事、商売をしているお店ばかりなので、新たにお客さまが増えていけば、互いに良い関係になって重宝されると思う」と話していました。

プロジェクトでは、「カデレンジャー」をのぼりやポスター、動画でPRするほか、12月を「街のでんきやさん月間」と定め、県内でイベントを行い広報活動を行うとしています。
2026年8月28日(金) 13:43

滋賀県 7月の有効求人倍率1・07倍

滋賀県の7月の有効求人倍率は1.07倍と、2カ月ぶりの上昇となったことがわかりました。
滋賀労働局のまとめによりますと、ハローワークで仕事を探す人1人に対し、企業の求人がいくつあるのかを示す有効求人倍率は、滋賀県の7月は、前の月より0.01ポイント上昇し、1.07倍となりました。これは2カ月ぶりの上昇です。
滋賀労働局では、「県内の雇用情勢は、緩やかに持ち直しの動きが見られるものの、物価の上昇・中東情勢などが雇用に与える影響に引き続き注意する必要がある」としています。
なお全国は、前の月と同じ1.18倍。近畿は、前の月よりも0.01ポイント減少した1.07倍で、滋賀は近畿2府4県の中で第4位です。
2026年8月27日(木) 19:47

【記者解説】貴重な文化財を守ろう 彦根城など国宝5城で床磨き 世界遺産登録を目指して

貴重な文化財を守る機運を醸成しようと、彦根城をはじめ全国にある国宝の5つの城で、同時に天守の床を磨く催しが開かれました。
世界遺産登録を目指す彦根城。今回の催しには、県内外から抽選で選ばれた家族連れや、地元企業の関係者など約150人が参加しました。
今回で3回目となったこの催しは、彦根城をはじめ、長野の松本城・愛知の犬山城・兵庫の姫路城・島根の松江城の国宝・5城をインターネットでつなぎ、同時に行われました。

午前7時半すぎに床磨きが始まると、参加者は雑巾で丁寧に床板を磨き上げ、国宝・彦根城への愛着を深めていました。

彦根市の田島市長は「多くの市民のみなさん、彦根城を愛するみなさんといっしょに(彦根城を)大切に思う気持ちを行動に表せる貴重な機会だと思うので、こういう会がずっと続いていくといいなと期待を寄せている」と話していました。
彦根市によりますと、今回の催しでは国宝5城で、合わせて約480人が参加したということです。

≪記者解説:動画の2分16秒~≫
5つの城の中で参加者が一番多かった彦根城。地域との関わり、政治的なバックアップを得て、世界遺産登録の実現に向けたスケジュールも注目です。取材にあたった関記者がお伝えします。
2026年8月27日(木) 19:37

若者が関心を持つためには 大学生と県議会が意見交換

若者に議会への関心を持ってもらおうと、滋賀県議会の議員らが滋賀県立大学の学生たちと意見交換を行いました。

滋賀県議会では、近年の若年層の投票率低下などを受け、昨年度から大学生や高校生らと意見交換会を開いています。今回は滋賀県立大学の学生らが参加し、「県議会への興味と関心を高めるための取組について」をテーマに行われました。

グループディスカッションでは2つの班に分かれ、滋賀県の魅力や普段感じる身近な課題、若者が議会に興味を持つための方策などが話し合われました。
滋賀県議会の奥村芳正議員は「私が持っていた大学生のイメージよりもはるかに関心事が多くて、問われたことに素直に、自分の言葉で答えていただいたことに頼もしさも感じた。我々議会人としても、若い世代の声をしっかりと聞くことによって、今後の議会活動に生かしていきたい」と話していました。
2026年8月27日(木) 19:31

「世界湖沼の日」に合わせ 県内外の学生ボランティアがびわ湖の清掃活動

「世界湖沼の日」に合わせて、長浜市の湖岸では、県内外から集まった大学生たちがびわ湖の清掃活動を行いました。

この活動は、東京や京都・滋賀などの大学生が所属しているNPO法人国際ボランティア学生協会・通称IVUSA(イヴューサ)が主催したもので、27日は、大学生や地元の企業などから合わせて約80人が参加しました。

参加者は、グループごとに協力して、ごみの分別を考えながら、湖岸に落ちているペットボトルやびんなどを拾っていきました。
NPO法人国際ボランティア学生協会の安井大河さんは「私たちの活動の最終的な目標は、「びわ湖の未来ごみゼロへ」こういった学生の活動一つ一つは小さいが、積み重なって色々な人にアピールすることで機運が高まれば」と話していました。
びわ湖の清掃活動は3日間の日程で、29日は草津市で行われる予定です。
2026年8月27日(木) 19:24

滋賀県警 改造拳銃やハンマー・鑑定書類など約600点の証拠品が放置

滋賀県警は、事件の証拠品約600点が、倉庫などに放置されたままになっていたと発表しました。
県警では2024年、3800点余りの証拠品が放置されていた問題があり、今回見つかったものは、その際の一斉点検で見落とされていたものだということです。
県警によりますと、今回放置されていたことが判明したのは、県警本部の5つの部署と県内8つの警察署で見つかった、改造拳銃やハンマー・鑑定書類など623点の証拠品です。
このうち約4割の228点については、関係する事件が特定できた一方、残り395点については、現時点で特定できていないということです。
事件が特定できた証拠品は1982年から2018年までのもので、県警は新たな犯人の特定につながるものではなかったと説明していますが、中には殺人・死体遺棄などの重大事件も5件含まれていました。
県警では2024年、7つの警察署で3800点余りの証拠品が放置されていたことが判明していますが、今回は去年5月に長浜警察署で、警察官が清掃作業中に倉庫に拳銃のようなものがあるのを見つけたことから、前回の一斉点検で見落としがあったことがわかり、点検する場所を広げたということです。
今回の問題を受け、県警本部の舩越剛之刑事部長は「前回の点検が不十分であったため、多数の証拠物件等がその後も放置されていたことは誠に遺憾であり、県民の皆様におわび申し上げます。職員に対する指導教養及び業務管理に徹底し、再発防止に努めます」とコメントしています。
2026年8月27日(木) 19:22

8月27日は世界湖沼の日 びわ湖と未来を考える「みんなのBIWAKOエキスポ」

8月27日は、「世界湖沼の日」です。草津市にある商業施設では、びわ湖や環境などについて学べるイベントが開かれました。
イオンモール草津で開かれた「みんなのBIWAKOエキスポ」。このイベントは、びわ湖版SDGs・マザーレイクゴールズに取り組む関係者が集まり、交流を図ろうと開かれたものです。

MLGs・マザーレイクゴールズは2030年までの達成が目標とされていますが、イベント内で開かれた「みんなのBIWAKO会議」では、専門家からMLGsが制定された2021年から現在までの5年間の中間評価の報告などが行われました。
この他にも会場では、下水道の仕組みを学べるステージイベントや、魚釣りゲームのブースなども設けられ、子どもたちも楽しく学べるイベントとなりました。

中でも琵琶湖博物館のブースでは、子どもたちが夢中で顕微鏡を覗き込み、様々な形のプランクトンの姿に見入っていました。
2026年8月27日(木) 13:46

SNSの投資広告にアクセス 悪質手口「見せ金」か 現金約1000万円被害

被害に遭ったのは彦根市に住む57歳の男性です。
警察によりますと7月中旬ごろ、男性がSNS上の投資に関する広告にアクセスしたところ、LINEに誘導され、日本人女性をかたる者とやりとりをするようになりました。
その中で「富裕層資産形成計画に当選した。入金すれば投資家が運用する」などと言われ、送金したところ、サイト上で利益が出たうえ、実際に10万円が男性の口座に振り込まれました。
男性はその後も送金を続け、8月21日までに、5回にわたって現金約1000万円をだまし取られたということです。
実際に振り込まれた1回目の利益は、送金を続けさせるための「見せ金」とみられます。こういった手口に注意してください。
2026年8月27日(木) 13:44

ニセ警察官とビデオ通話 守山市の男性が約1970万円分の暗号資産だまし取られる

26日に滋賀県警が発表した特殊詐欺の被害です。被害に遭ったのは守山市に住む47歳の男性です。
警察によりますと8月1日、男性の携帯電話に郵便局のオペレーターをかたる人物から、「あなたが送ったレターパックの中に、現金とキャッシュカードが入っている。犯罪の可能性があるので、警察につなぐ」と電話がありました。
その後、大阪府警の警察官をかたる男らとLINEのビデオ通話などでやり取したところ、警察手帳のようなものを見せられ「あなたの銀行口座が特殊詐欺に利用されている」「財務局が調査する」「お札には記録が残るため、暗号資産に替える必要がある」などと言われました。
これを信じた男性は14回にわたって暗号資産を送金し、あわせて約1970万円分をだまし取られたということです。
2026年8月26日(水) 19:54

【記者解説】歴史的資料!「大津祭」の貴重な姿を描く絵巻が見つかる 9月公開へ

湖国三大祭の一つで、去年、ユネスコ無形文化遺産にも登録された大津祭を描いた絵巻が新たに見つかりました。
大津祭は、約400年前・江戸時代の初めから続くとされる祭りで、豪華絢爛な13基の曳山と、その上で演じられる「からくり」が特徴です。
今回、新たに見つかったのは、幅約30センチ・長さ約10メートルの「四宮祭礼図絵巻」です。

約350年前、大津祭が、四宮祭と呼ばれていた頃、まだ6基だった曳山の巡行や、ねりものと呼ばれる仮装の様子が描かれています。
絵巻は、兵庫県にある大阪青山歴史文学博物館の所蔵で、去年秋に連絡を受けた大津市歴史博物館が調査をしたところ、曳山の名前や、先頭を「狸山」が巡行していることなどから、大津祭であることが分かりました。

大津市歴史博物館の木津勝・副館長は「こういった絵画資料は大津祭にはほとんどなかった。特に江戸時代初期、13基の曳山が出揃う前の様子は記録もあまりないので、大変貴重」と話していました。
絵巻が制作された年代などは、これから調査する予定だということです。
絵巻は、10月の本祭にあわせて、大津市歴史博物館で9月8日(火)から一般公開されます。

≪記者解説:動画の1分50秒~≫
去年ユネスコ無形文化遺産に登録された大津祭にとって、この絵巻の発見がどんな意味を持つのか。取材にあたった石橋記者の解説でお伝えします。
2026年8月26日(水) 19:49

広い芝生でのびのび 大津市のゴルフ場を無料開放

ゴルフに興味を持ってもらい、親子で夏の思い出にしてもらおうと、大津市ではゴルフ場を無料開放するイベントが開かれました。
このイベントは、西武プリンスホテルズ&リゾーツが、2021年から夏の恒例イベントとして開いているもので、今年は、親子連れ103人が参加しました。

広々とした芝生のゴルフコースを解放。参加した子どもたちは、おもちゃゴルフやパター体験で遊んだり、ゴルフカートに乗ってみたり、のびのびと楽しんでいました。

イベントでは、ゴルフ場の芝生を刈る車に乗って、写真が撮れるブースなども設けられました。
2026年8月26日(水) 19:14

群馬県議会 滋賀銀行の生物多様性と地域経済の両立を目指す取り組みを視察

群馬県議会の議員らが26日、滋賀銀行を訪れ、滋賀銀行が取り組む生物多様性と地域経済の両立を目指す取り組みを視察しました。
大津市にある滋賀銀行本店を訪れたのは、群馬県議会の「総合計画に関する特別委員会」のメンバー11人です。
群馬県では現在、次期総合計画を検討していて、「地域経済循環の形成」について滋賀銀行の取り組みを参考にしたいと調査に訪れました。

視察では、滋賀銀行が龍谷大学と公益財団法人・東近江三方よし基金と連携して取り組む、生物多様性を可視化・評価するプロジェクトについてや、その指標を活用した金融商品の説明などが行われました。

群馬県議会の井田泉議員は「群馬も自然が非常に豊富。自然の環境を守っていくことが大事。今回、滋賀県、滋賀銀行の取り組みは本当に素晴らしいと実感した」と話していました。
また、滋賀銀行の宇佐見剛サステナブル推進グループ長は「群馬県もダムにはなるが関東圏の水がめになっている。滋賀県との類似性は非常に高い。それぞれの地域でしていることにヒントを得ながら広がっていけば」と話していました。 
2026年8月26日(水) 19:11

草津市の小中学校で一足早く始業式

草津市の小中学校は、一足早く8月26日から2学期。始業式が行われました。
このうち、草津市の矢倉小学校では全校児童・約400人が体育館に集まり、2学期の始業式が行われました。
式では、杉田信一校長が、夏休み中の7月28日に発生した熊本地震に触れ、「災害は、いつどこで起こるかわかりません。大切な自分の命、そして、家族や友達の命が守れる行動ができる人になってほしいです」と話しました。

代表児童からは、夏休みに算数を頑張ったことや、2学期は運動会を頑張りたいことなどが発表され、大きな拍手が送られました。また5年生の教室では、児童らが夏休みの宿題を提出し、担任の教諭からは、「生活のリズムを整えて、2学期頑張ろう」と呼び掛けられました。

なお県内のほとんどの小中学校は、9月1日に始業式が行われる予定です。
2026年8月26日(水) 13:34

特殊詐欺の受け子とみられる38歳の男を逮捕 「全く身に覚えがない」と容疑を否認

特殊詐欺の受け子とみられる男が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、住所不定の無職の男(38)です。
警察の調べによりますと男は、8月4日から5日の間に、息子をかたる人物からの電話によるオレオレ詐欺に加担し、守山市の85歳の男性から現金300万円をだまし取った疑いがもたれています。
この事件で男は、息子から頼まれた弁護士事務所の職員をかたり、守山市内の路上で、現金を受け取った受け子役をしていたとみられています。
警察の調べに対し、男は「全く身に覚えがない」と容疑を否認しているということです。
2026年8月25日(火) 19:25

和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」に向け 畜産農家が集まり決起大会

来年開催される、和牛の肥育技術などを競う大会に向けて24日、滋賀県内の畜産農家が集まり、決起大会が開かれました。

来年、北海道で開かれる「全国和牛能力共進会」は、生産者らが日々研鑽を重ねた肥育技術などの成果を競うため、5年に一度開かれているもので、「和牛のオリンピック」とも呼ばれています。
大会を1年後に控え、開かれた決起大会には、出品候補の牛を育てる生産者や、県立長浜農業高校の生徒が参加したほか、三日月知事も駆けつけ激励の言葉を述べました。

県内からは、1970年から毎回、肉の品質などを競う肉牛の部に出品を続けてきました。
そして今回は、全国和牛能力共進会への出品を通して、近江牛の担い手の育成やさらなる発展などを目指して、肉牛の部に加え、牛の品種改良の成果や発育具合などを審査する種牛の部と、農業高校や農業大学校が成果を競う特別区に、過去最多となる4頭を出品する予定だということです。

全国和牛能力共進会「近江牛」出品対策協議会の高橋滝治郎会長は「前回の鹿児島大会で肉牛の部で過去最高の成績を生産者の頑張りで取ることができた。来年の北海道大会に向けては、先輩から受け継いだブランド牛・近江牛の価値をさらに全国に発信する、そういう大会になれば」と話していました。
2026年8月25日(火) 19:17

U18侍ジャパンに選出 近江高校・杉本将吾選手「感謝と嬉しい気持ちでいっぱい」

9月から台湾で行われる18歳以下のアジア野球選手権に挑む、侍ジャパンのメンバーに近江高校の杉本将吾選手が選ばれました。
杉本選手は甲賀市出身の18歳。近江高校ではキャプテン・キャッチャーとして活躍し、今年、春のセンバツ甲子園大会にも出場しました。4番打者として高校通算30本以上のホームランをマークするなど、長打力のあるバッティングも大きな武器です。
センバツ大会後は、18歳以下の日本代表候補にも選ばれていました。
そして8月22日に、9月7日から台湾で行われる18歳以下のアジア野球選手権に挑む18人のメンバーに選出されました。
杉本選手はびわ湖放送の取材に対し、「日本代表という素晴らしい18人の中に選んでいただいて、感謝と嬉しい気持ちでいっぱい。素晴らしい投手陣ばかりなので、しっかりと支えられるよう、投手らとコミュニケーションをとってやっていきたい」とコメントしています。
2026年8月25日(火) 19:09

66歳女性が詐欺被害 郵便局員をかたる女、警察官や検事をかたる男らに約1000万円だまし取られる

滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害にあったのは近江八幡市に住む66歳の女性です。
警察によりますと、今年6月に女性の元に、郵便局員をかたる女とみられる人物から「警察はあなたが事件に関与していることを突き止めた」と電話がありました。
その後、警察官や検事をかたる男らとLINEを通じてメッセージをやり取りするようになり、女性は自分名義の通帳の画像を見せられた上で、「マネーロンダリングの犯人を捕まえた。あなたの口座のお金を金融庁で調べる必要がある」などと言われました。
女性は7月2日までに2回にわたって指定された口座に送金し、合わせて約1000万円をだまし取られたということです。
警察官などをかたり、「お金を調査する必要がある」などと言って現金の送金を指示するものは詐欺です。ご注意ください。
2026年8月25日(火) 19:02

熱中症に警戒を 続く厳しい暑さ

25日の滋賀県内は高気圧に覆われて気温が上がり、東近江市では37.8℃を記録するなど、24日に続き厳しい暑さとなりました。

彦根地方気象台によりますと、高気圧に覆われて日差しが降り注ぎ、各地で気温が上がりました。東近江市では37.8℃、大津市で37.7℃、彦根市でも36.1℃を記録するなど、厳しい暑さとなりました

この暑さは26日まで続く見込みで、気象台ではエアコンを適切に使用し、こまめに水分や塩分を補給するなど、熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけています。
2026年8月25日(火) 18:46

盗撮を防げ!県立高校などにカメラ発見器を導入

生徒を盗撮の被害から守ろうと、滋賀県は県立の高校などにカメラを発見する機器を配り、管理職の教員向けに機器の使い方を学ぶ講習会を開きました。
去年、全国で教員による盗撮が相次いだことを受け、県は8月、県立の高校や特別支援学校・58校に盗撮カメラを発見する機器を配りました。

25日の講習会には、県内の校長や教頭など29人が参加し、盗撮カメラが設置されにくい環境づくりや機器の使い方について学びました。
教員らは、実際に発見器を使って、更衣室にあらかじめ隠されたスマートフォンを探しました。
発見器は、スマートフォンや小型カメラのバッテリーなどの熱源に反応し、モニター上に色を変えて表示します。

教員らは、普段は見かけないものが取り付けられていないかをチェックしたり、カメラを隠しやすそうな場所に発見器を近づけて、機器の使い方を学んでいました。

県は、盗撮防止に向けて少なくとも年に1回は校内点検をし、また不定期にも点検をすることで、盗撮の抑止力にしてほしいとしています。
県教育委員会事務局の大野貴弘課長は「教育委員会は、子どもたちが安心に安全に学校生活を過ごすことが何よりの大切なことだと考えている。発見器の活用した安心安全な学校づくりに取り組んでいただきたい」と話していました。
2026年8月24日(月) 19:09

国民民主党・代表選挙 候補者が滋賀の党員・サポーターに訴え

国民民主党の代表を決める選挙が22日に告示され、23日、候補者が滋賀県を訪れ、滋賀の党員・サポーターらに自身の訴えを述べました。
立候補しているのは、衆議院議員2期目の橋本幹彦候補・30歳と、衆議院議員7期目で現代表の玉木雄一郎候補・57歳です。
2人は23日、滋賀県を訪れ、滋賀の党員・サポーターの前で互いの主張を訴えました。

国民民主党の代表選挙は9月6日に投開票が行われます。
2026年8月24日(月) 19:05

未成年をトクリュウから守る 草津市の小中学校長向け研修会

トクリュウ・匿名流動型犯罪グループの被害から小中学生を守ろうと、草津市では市内の公立小中学校の校長を対象にした研修会が開かれました。
24日、草津市役所では、市内にあるすべての公立小中学校あわせて20校の校長が集まり、子どもたちをトクリュウ被害から守るための研修会が開かれました。

研修会は、県警から出向している市の職員が講師を務め、過去の事件や犯人グループによる勧誘の手口が紹介されました。
また、闇バイトに応募しないことや、個人情報を簡単に教えないことなど、個人からできるトクリュウ対策を呼びかけることが伝えられました。
また、児童・生徒から相談を受けた際には叱責せず、身の安全を確保し、速やかに警察に相談するといった適切な対応を取ることが大切だと伝えられました。

去年1年間の全国では、トクリュウが関与する事件で1322人の未成年が検挙されていて、草津市内でも中学生が闇バイトで他県の特殊詐欺事件に関与し、逮捕された事例があったということです。
2026年8月24日(月) 18:59

全国で最も暑く 大津市で観測史上最高39.5℃

24日の滋賀県内は、前日に続き高気圧に覆われ、気温が上がり厳しい暑さとなりました。
大津市では観測史上最高となる39.5℃を記録し、全国で最も暑くなりました。

彦根地方気象台によりますと、大津市では午後2時半すぎに1977年に統計を開始して以来、最も高い39.5℃を記録し全国で最も暑くなりました。また、東近江市でも38.6℃、土山でも36.8℃を記録しました。

県内は26日まで気温が高い状態が続く見込みで、気象台ではエアコンを適切に使用し、こまめに水分や塩分を補給するなど、熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけています。
2026年8月24日(月) 18:44

安全運航誓う 滋賀県防災航空隊 発足30周年

県民の安全と命を守る滋賀県防災航空隊が発足から30年の節目を迎え、メディア向けに防災ヘリコプターなどが披露されました。
県が管理している防災航空隊は1996年に発足し、陸上から救出が難しい孤立した場所での救助活動や林野火災等の空中からの消火活動などにあたっています。

防災航空隊がこれまで、災害出動した件数は約1960件。救助してきた人数は約860人で、「安全運航」を第一に無事故で活動してきました。
24日のプレスツアーでは、救助の際に使用するハーネスや池などで水を汲んで消火活動をする「消火バケット」が隊員から紹介されました。

そして、県の防災ヘリコプター「琵琶」は定員14人、全長約13メートルの機体で、2012年から運航されています。
また、道に迷った人を救助する想定でフライト訓練も行われました。訓練では、救助のためのワイヤーを正確に下ろすなど、隊員らとパイロットの緻密な連携も披露されました。

滋賀県防災航空隊の黒島和司隊長は「安全運航につきましては今後も、30年と言わず永遠に滋賀県防災航空隊がある限り続けていかなければならないことだと思っているので、日々研鑽を積んで安全運航、かつ、県民の方の負託に応えられるように精進して参りたい。改めてスタートだと思っています。」と話していました。
去年、防災ヘリコプターが災害事案で出動した件数は52件で、そのうち山岳での救助活動は約8割を占めるということで、防災航空隊では無理のない山岳計画を呼び掛けています。
2026年8月23日(日) 18:35

全国で最も暑く・・大津市で39.2℃ 観測史上最高

大津市では23日、最高気温39.2℃(午後2時11分)を観測し、全国で最も暑くなりました。この値は、大津市で1977年に観測を始めてから最も高く、2023年8月1日に観測された38.5℃の最高気温を更新しました。
2026年8月23日(日) 18:20

警察官が指導 県警察学校で剣道稽古会

大津市にある県警察学校では23日、警察官が中学生らに剣道の指導を行う稽古会が開かれました。

警察学校では、剣道か柔道いずれかを選択し、卒業までに初段以上の取得を目指します。

23日の剣道稽古会は、剣道に関心のある若い世代に警察の仕事を知ってもらおうと県警が初めて開いたもので、県内の小中学生と高校生、合わせて55人が参加しました。

指導にあたったのは、剣道四段以上を持つ警察官で、なかには8段を持つ警察官も―。稽古会では、切り返しや面打ちなどの稽古が行われ、声を出すことや、考えながら稽古を行うことの大切さが伝えられました。
参加した中学生は「大変な仕事だとは分かっていたが、(想像以上に)一生懸命な姿が印象に残った」「将来は、みんなから頼られるような警察官になりたい」と話していました。
2026年8月23日(日) 18:12

陶器のアイロンやボタンも 大津市歴史博物館で「戦時中の代用品」展

大津市歴史博物館では、戦時中、兵器製造のため金属品が不足し、当時その代用品として作られたものの展示が行われています。

展示されているのは、大津市に住む個人が20年ほどかけて集めた陶磁器などで、昨年度、大津市歴史博物館に寄贈されたものです。
企画展では、寄贈された500点以上のなかから、日中戦争から太平洋戦争直後までに作られた60件265点を見ることができます。
電源やコードなどを除いて、陶器でできたアイロンには、金属の質感を再現しようとする工夫が感じられます。学生服の金ボタンも陶器で作られました。

展示では、日用品が中心だった金属の代用が、太平洋戦争末期には、陶製の手榴弾など兵器にまで拡大したことが分かります。

大津市歴史博物館の福庭万里子学芸員は、「平和学習や今後の展示で活用できるので貴重な資料だと思う。なぜこのようなものが必要だったかを考えるきっかけにしてほしい」と話していました。

ミニ企画展「戦時中の代用品」は、9月6日(日)まで開かれています。

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