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2026年6月18日(木) 18:50

滋賀県知事選挙 4人が立候補

任期満了に伴う滋賀県知事選挙は18日に告示され、現職と新人3人の合わせて4人が立候補しました。
滋賀県知事選挙に立候補したのは、いずれも無所属で届け出順に
新人で元栗東市職員の、大隅元侍さん・42歳
新人で共産党推薦の、坪田五久男さん・67歳
現職で4期目を目指す、三日月大造さん・55歳
新人で会社員の、坂本正明さん・57歳、の4人です。
任期満了に伴う滋賀県知事選挙は、7月5日(日)投開票です。
2026年6月18日(木) 18:29

【記者解説】本格的な水のレジャーシーズンを前に 水難事故の発生状況

本格的な水のレジャーシーズンが始まるのを前に、滋賀県警は水難・船舶事故の発生件数を発表しました。
県警によりますと去年、6月から9月の間に発生した水難事故は10件で死者は4人。水難者のうち、県外の人が7割で、びわ湖での事故が最も多かったということです。
また船舶事故については去年6月から9月で23件発生し死者は1人で、特に水上オートバイやウェイクボードなどの事故が多発しており、去年はトーイングチューブと呼ばれる遊具に乗っていた人の死亡事故も発生しました。

例年、夏休みに入る7月・8月に、水難事故や船舶事故が多く発生しており、特に子どもが水遊びなどをする際には、大人や保護者は目を離さないよう、注意を呼び掛けています。
県警では、県外から来た人の事故が多いことから、高速道路のサービスエリアなどで、ポスターや電子看板を使い、今年からより範囲を広げて啓発していくということです。

≪記者解説≫
これから夏休みに入ると、びわ湖で遊ぼうという方も増えてくると思いますが、水泳中だけでなく、魚釣り中の水難事故も発生しています。びわ湖は、身近なレジャースポットだと思いますが、どのような危険があるのでしょうか。
山北記者:去年、びわ湖で発生した水難事故は13件あり、そのうち10件がびわ湖の西側で発生しています。県警の担当者は、水泳場の8割が湖西にあり、泳ぐ人が多いことも原因ではないかと話していました。

そして県の担当者によりますと、びわ湖の西側には急に深くなるところがあったり、強い風が吹いて急に流れが変わってしまうところがあるということです。遠浅に見えていても急に水深が深くなり、溺れてしまう危険があるということです。
事故を防ぐためには、
・天候が悪い時には遊泳を中止する。
・淡水で海に比べて浮きにくいため、疲れを感じたら休憩し無理をしない。
・子どもが水遊びをする際には、大人が目を離さないことはもちろん、浅い場所でも子ども用のライフジャケットを着用させるようにしてください。


そして船舶事故ですが、過去5年のデータを見ると、60%以上が水上オートバイやウェイクボードなどの事故になっています。
●2024年と2025年の間で、事故の発生件数は少し減っていますが・・・
山北記者:これは、2024年の7月からびわ湖での、酒気帯び操船が禁止されたことが影響していると考えられます。酒を飲んだ状態で、水上オートバイなど、船に乗ることは禁止されています。酒を飲んだのが前の日の夜であっても、翌日まで酒の影響を受けていることがあることにも注意が必要です。
また、びわ湖で水上オートバイを運転する人は、「びわ湖水上オートバイ安全講習」を受けなければいけませんので、詳しくは県警のホームページをご覧ください。
2026年6月18日(木) 18:16

自治会から金をだまし取る 元長浜市議に懲役2年4ヵ月の実刑判決

地元の自治会から金をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われている元長浜市議会議員の男の裁判で大津地方裁判所は18日、懲役2年4ヵ月の実刑判決を言い渡しました。
詐欺の罪に問われていたのは、長浜市の元市議会議員の押谷與茂嗣被告(78)です。
起訴状などによりますと押谷被告は、市議会議員を務めていた2021年、地元・長浜市野瀬町の自治会が管理する神社の社を造るために、寄付した人への謝礼代や、長浜市が公共工事として行った上下水道工事の費用などを、自治会が負担するよう装うなどし、あわせて905万円をだまし取ったとされています。これまでの公判で押谷被告は、起訴内容を否認していました。
18日の公判で大津地裁の德井隆一裁判官は、いずれの事件も詐欺が成立するとしたうえで、「被告は当時、野瀬自治会の理事のみならず、長浜市議会議員としても活動しており、自治会内でも相応の影響力を有していた」「いずれの犯行も被告人の立場に乗じて自治会長から多額の現金をだまし取る卑劣で悪質なものといえる」などとし、懲役2年4ヵ月の実刑判決を言い渡しました。
2026年6月18日(木) 13:21

パソコン画面に「個人情報がハッカーに抜き取られています」63歳女性が約1000万円だまし取られる

17日、滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害に遭ったのは、大津市に住む63歳の女性です。
警察によりますと女性は16日、パソコンを操作中、画面に「あなたの個人情報が漏れ、ハッカーに抜き取られています」というメッセージが表示されました。
女性が画面に表示されていた大手ソフトウェア会社のサポートセンターを騙った連絡先に電話したところ、外国人風の男から「パソコンを遠隔操作します。ウイルスに感染したのはネットバンキングが理由です」などと言われたということです。
女性はその後、ネットバンキングのワンタイムパスワードを教えてしまい、現金約1000万円を騙し取られました。
パソコン画面に「ウイルスに感染している」などの警告画面を表示させ、口座情報を確認したりパソコンを遠隔操作するといった話は詐欺です。必ず警察に相談するなど、注意してください。
2026年6月18日(木) 13:15

大手ソフトウェア会社社員を騙った男からネットバンキングの送金指示 約1800万円詐欺被害

17日、滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害に遭ったのは近江八幡市に住む60歳の女性です。
警察によりますと女性は16日、パソコンを操作中、突然パソコンから大きな音が鳴りだし、「ここに電話してください」などと大手ソフトウェア会社を騙った連絡先が表示されました。
女性が電話をかけたところ、大手ソフトウェア会社の社員をかたる片言の日本語を話す男から「ウイルスが侵入しているため、パソコンをロックしている。パソコンを元に戻す」などと言われたということです。
女性はその後、相手からパソコンに登録された口座情報を尋ねられて答えた後、相手の指示に従って、ネットバンキングの認証手続きをし、17日までに6回にわたって送金。合わせて約1800万円を騙し取られました。
なお、ネットバンキングで送金する際の操作は、犯人側が遠隔で操作をしていたということです。
2026年6月17日(水) 19:08

約50品種・1万本 もりやま芦刈園で色とりどりのアジサイが見ごろ

守山市の公園では、梅雨を彩るアジサイが見頃を迎え、来園者の目を楽しませています。
守山市にある「もりやま芦刈園」には、日本と西洋のアジサイが約50品種・1万本が植えられていて、青やピンク・白などのアジサイが園内を彩っています。

中でも「アナベル」という品種は、その大きさが特徴で人気を集めています。

園を管理している守山シルバー人材センターによりますと、今年は雨が多かったことから生育が進み、去年より半月ほど早い5月中旬から咲き始めたということです。
訪れていた人は「きれいで心が洗われた感じ。何年ぶりかに来てよかった」「初めて来たが、種類がいっぱいあってカメラで撮りがいがあった。アジサイがこれだけ集まっているところは県内でも少ないので、すごく見ていて楽しかった」などと話してました。

もりやま芦刈園のアジサイの見頃は6月末まで続くということです。
2026年6月17日(水) 19:00

近江八幡市 事業見直しに生成AIを活用へ プロジェクトチーム発足

近江八幡市の徳永久志市長は、16日の定例会見で財源確保のために行う事業の見直しに、生成AIを活用する方針を明らかにしました。 

中期財政計画で、対策を講じなければ財政難に陥るとされる近江八幡市。4月に就任した徳永市長は、財源を確保するため市の事業全体を見直す方針を示していましたが、16日、その仕分け作業を、生成AIを活用して進めるプロジェクトチームを発足したと明らかにしました。
近江八幡市の徳永久志市長は「今回の事業レビューは、来年度の予算に反映させたい。外部から人を集めて会議をして云々とやっていると間に合わない。(そこで)外部評価に関わる部分をAIに代替をさせる」と方針を述べました。
使われるのは、近江八幡市が今年4月に導入し、議事録の作成や情報の要約などに使っている「exaBase生成AI for自治体」です。
プロジェクトでは今後、事業を評価するためにどういった情報を生成AIに読み込ませれば良いかなどを探り、人の判断を加えながら、今年末までに事業の継続・廃止の仕分けをするということです。なお、プロジェクトチームは課長らで構成されていて、生成AIに関する専門家などは加わらないということです。
2026年6月17日(水) 18:56

学び方は生徒が選ぶ 来年4月「シン・野洲高校」始動

滋賀県立野洲高校が来年4月から変わります。「シン・野洲高校」と題した学校改革では、生徒はこれまでよりも柔軟に学び方を選ぶことができるということです。

これは滋賀県教育委員会が、17日の教育長の定例会見で明らかにしたもので、野洲高校では、来年4月から週4日、6時間目を自由選択科目とし、目指すレベルに応じた学習や、部活動・アルバイトなど生徒が希望する時間に充てることができます。
また、朝起きにくい生徒や満員電車での通学が困難な生徒は、2時間目から開始の学習形態を選ぶこともできるということです。

滋賀県教育委員会の村井泰彦教育長は会見で「こういう形での高校生活もあると示すことに大きな意味があると思う。そのことが生徒のやる気・将来展望につながれば」と話していました。
一方で、懸念されるのが教員の負担です。これについて野洲高校は、包括連携協定を結ぶ野洲市から地域活動への協力や就労での支援を得る見込みで、授業についても一部の科目を大津清陵高校通信部の授業で補うとしています。野洲高校の学校改革「シン・野洲高校」は、来年4月以降に入学する生徒が対象で、8月7日に予定される学校説明会では、新しくなる制服もお披露目されるということです。
2026年6月17日(水) 13:11

ニセ警察官「金融庁に口座を調べてもらう」キャッシュカードと通帳をだまし取られる

16日、滋賀県警が発表した県内の詐欺被害です。被害に遭ったのは甲賀市に住む67歳の女性です。
警察によりますと5月、女性の家の固定電話に日本郵便の職員をかたる男から、「あなたが郵送した書籍にお金が挟まっていました。お金を送るのは違法なので警察につなぎます」と電話がありました。続いて警視庁の警察官をかたる男らから「逮捕した男を調べたところ、あなた名義の銀行口座が使われていた。金融庁に口座を調べてもらうためにキャッシュカードと通帳を取りに行く」などと言われました。
信じた女性は、相手の指示通りに通帳1通とキャッシュカード1枚を自宅の郵便受けに入れ、回収され、だまし取られました。
郵便受けには「お預かり証」と書かれた紙が入っていて、その後、口座からは数100万円が引き出されてしまったということです。
ニセ警察官による詐欺の被害が相次いでいます。「事件に関係ないことを証明するために口座を調べる」などと言う電話は詐欺です。ご注意ください。
2026年6月17日(水) 13:08

ニセ警察官「あなたは容疑者。預金を確認する」送られてきた携帯電話で送金し約1400万円被害

16日、滋賀県警が発表した県内の詐欺被害です。被害に遭ったのは大津市に住む75歳の女性です。
警察によりますと5月、女性の家の固定電話に郵便局員をかたる人物から「あなたの名前で送った郵便の中に現金が入っていた。事件に関係することなので、警察につなぎます」と電話がありました。
そのまま警視庁の警察官をかたる男らが電話口に出て、「あなたを容疑者として捜査している。あなたの預金がマネーロンダリングに使われていないか確認します」などと言われました。
信じた女性はその後、自宅に送られてきた携帯電話から、2回にわたって指定された口座に送金し、現金あわせて約1400万円をだまし取られたということです。
2026年6月16日(火) 20:01

びわ湖に遺体遺棄 29歳の女に無期懲役の判決

2024年、近江八幡市のびわ湖岸で男性の遺体が見つかった事件の裁判で、大津地裁は16日、強盗殺人などの罪に問われていた29歳の女に対し、無期懲役の判決を言い渡しました。
強盗殺人や死体遺棄などの罪に問われていたのは、元風俗店店員・市橋由衣被告(29)です。
判決などによりますと、市橋被告は2024年1月、風俗店の客だった加藤徹被告(47)と共謀し、愛知県内に住む知人の丹羽正美さん(当時55)の自宅に侵入。
キャッシュカードなどを盗んだところ、帰宅した丹羽さんに見つかり、丹羽さんの首を絞めるなどして殺害し、近江八幡市内のびわ湖に遺体を遺棄した罪に問われていました。
16日の判決で、大津地裁の畑口泰成裁判長は「ホストクラブのために借金をし、借金を返すために犯行に及んだのは、身勝手な理由。盗んだキャッシュカードから計400万円を引き出したことも軽視できず、自己中心的な犯行」と強く非難し、市橋被告に対し求刑通り「無期懲役」を言い渡しました。
2026年6月16日(火) 19:45

彦根市で歩行者3人はねる 酒気帯び運転の疑いで男を逮捕

16日の朝、彦根市で酒を飲んで車を運転したとして、30歳の男が逮捕されました。男は歩行者3人をはね、重軽傷を負わせる事故を起こしていました。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、彦根市に住む会社員の男(30)です。
警察によりますと16日午前8時50分ごろ、彦根市河原の「花しょうぶ通り商店街」で、歩行者3人が車にはねられる事故がありました。通報を受けて駆けつけた警察官が、車を運転していた男から酒のにおいがすることに気づき、検査したところ基準値を超えるアルコールが検出され、現行犯逮捕したということです。
はねられた歩行者3人のうち1人は、顔の骨を折るなどの重傷です。調べに対し男は、前日の夜から深夜まで酒を飲んだと話していて、「お酒は抜けているだろうと思いました」と容疑を認めているということです。
2026年6月16日(火) 19:33

カラフルな傘が空を彩る「アンブレラ・パティオ」が人気

梅雨の真っ只中、雨が続くと憂鬱な気分になりがちですが、そんな時でも晴れやかに楽しんでもらおうと、草津市の商業施設では今、傘を使った企画が人気を集めています。

空を埋め尽くすように飾られたカラフルな傘。草津市にある商業施設「エイスクエア」では、「アンブレラ・パティオ」が行われています。
アンブレラは英語で傘、パティオはスペイン語で中庭という意味。空を見上げて晴れやかな気分になってもらおうと、9年前から行われていて、今年はエイスクエア30周年の感謝の意味も込められているということです。

赤や青・オレンジといった色とりどりの傘が、3つのエリアにあわせて約510本飾られ、16日も訪れた人たちが、写真を撮るなどして楽しんでいました。
エイスクエアの「アンブレラ・パティオ」は、来月20日までで、午後6時から11時には、ライトアップも行われています。
2026年6月16日(火) 19:13

【記者解説】地引網体験で地元漁師とびわ湖の今を学ぶ

びわ湖や漁業について知ってもらおうという催しが14日、大津市内で開かれ、親子連れらが地引網を体験しました。
この催しはJAF滋賀支部や地元漁師らが開いたもので、県内外から親子連れなど約70人が参加しました。参加者は、はじめに漁師からびわ湖には約50種類の魚が生息し、このうち16種類がびわ湖の固有種であることなどを教えてもらいました。
この後、水上で広げた網の両端を陸から引き上げて魚を取る「地引網」を体験。漁師の指導を受けながら、精一杯網を引きました。

引き上げた網には、外来種のブラックバスやブルーギルのほか、びわ湖固有種のホンモロコ、それにアユやワカサギなどがかかっていて、子どもたちが大喜びで魚に触れていました。

県漁業協同組合連合青壮年会・今井良平会長は「びわ湖にいっぱい魚がいるのを知ってもらえたのでよかった。今漁業者が減っているので、魚を見てびわ湖や漁業に興味を持ってもらい、漁師になる人が増えれば」と話していました。
漁の後は、びわ湖のワカサギを使った唐揚げや佃煮が振舞われ、参加者はびわ湖の恵みを味わっていました。

≪記者解説≫   
関記者:今回、参加者が体験した地引網漁は、実際にはびわ湖の漁としては行われていません。
びわ湖での漁といえば、水中にカーテンのように網を張り、引っかかった魚を獲る「刺し網漁」や、沖合へ杭を並べたてて網を張り、「つぼ」と呼ばれる部分へ誘導して魚を獲る定置網の一種である「えり漁」などがあります。


ただ、県漁業協同組合連合青壮年会によりますと、法律や漁業権の関係で一般の方がこれらの漁をすることはできないということです。
しかし、今回の地引網は特別な許可を得た上で行われました。多くの参加者が一緒に網をひっぱり、魚を取ることができるので、漁を体験したり魚に直接触れるには、まさに持ってこいの漁法だそうです。今回は岸から15mほどのところに網が張られ、それを皆で引っ張りました。

今回の体験ではびわ湖の自然に触れてもらうだけでなく、漁業や漁師に関心を持ってもらおうという狙いもありました。

現在、びわ湖で漁業に従事する漁師の数は、約570人ということですが、担い手不足や高齢化に苦しんでいます。2024年には、19の漁協が合併し「滋賀びわ湖漁業協同組合が誕生するなど、大きな変化もありました。持続可能な漁業の実現へ模索が続いています。
2026年6月16日(火) 18:54

スポーツで地域交流 甲賀市の高校生が外国人市民とボッチャ交流会

甲賀市では16日、スポーツを通じて外国人の市民と交流を深めようと、高校生たちが、ボッチャ交流会を開催しました。
このイベントは、甲賀市にある水口高校がスポーツを通じて地域と交流しようと、授業の一環で開催したもので、3年生21人とブラジル国籍やベトナム国籍などの外国人市民・11人が参加しました。

ボッチャはパラリンピックの正式種目で、まず生徒たちは外国人市民らにルールをできるだけわかりやすく伝えようと、簡単な日本語やジェスチャーを用いて説明していました。またゲームでは、上手くボールを投げられた時には、拍手を送り合ったりハイタッチをしたりして、笑顔があふれていました。

甲賀市によりますと、市内では外国人の市民が5月末時点で5000人を超え、過去最多になったということです。
ベトナム出身の参加者は「実際にやると結構難しかった。(高校生に)やさしい説明をしてもらってなんとかできた」と話していました。
また高校生は「最初はどう説明したらいいのか結構難しかったが、関わっていくうちに外国人の方からも色々話しかけてもらい、だんだん楽しくプレーすることができてよかった」と話していました。
第2回のボッチャ交流会は、9月に開催される予定です。
2026年6月16日(火) 18:50

近江鉄道が創立130周年 新キャッチコピーは『鼓動、つくる、つなぐ』

近江鉄道が16日、創立130周年を迎え記念の出発式が行われました。
近江鉄道の彦根駅で行われた出発式では、創立130周年を記念した近江鉄道の新たなキャッチコピーが披露されました。
近江鉄道の藤井高明社長は「当社は、本日を迎えるにあたり『鼓動、つくる、つなぐ』を掲げ、近江鉄道グループとして新たな一歩を踏み出します。これからは皆さまを運ぶだけではなく、楽しさと感動で賑わう場を作り、人と人、地域と地域をつないで、まちの元気を一緒に盛り上げるパートナーを目指します」と挨拶しました。

近江鉄道株式会社は、1896年6月16日に創立され、この日創立130周年を迎えました。
この日の式典では、創立130周年の記念列車も登場。記念のロゴが描かれたヘッドマークや、車内にもキャッチコピーの説明などが掲示されています。

なお6月27日に東近江市で開かれる「ガチャコンまつり」では、130周年を記念した特別企画も予定されているということです。
2026年6月16日(火) 12:21

「あなたの携帯電話が原因で被害が数億円出ている」ニセ警察官らを信じ470万円だまし取られる

15日、滋賀県警が発表した県内の詐欺被害です。被害に遭ったのは、甲良町に住む78歳の男性です。
警察によりますと今年3月、男性の携帯電話に通信事業者をかたる男から「あなたの携帯電話から情報が漏れており、他人に被害が出ている」などと電話がありました。
また数日後、通信事業者をかたる男や、福岡県警の警察官をかたる男から電話があり、「あなたの携帯電話が原因で被害が数億円出ています」「弁済金の保険の手続きをします。お金は必ず返します」などと言われ、信じた男性は6月9日までの間に、4回にわたって指定された口座に送金し、現金あわせて470万円をだまし取られたということです。
警察官などをかたり、「あなたの携帯電話から情報が漏れており、他人に被害が出ている」「弁済の保険手続きをする」などと言って送金を指示するものは詐欺です。ご注意ください。
2026年6月15日(月) 19:38

【記者解説】「甲賀流忍者検定」ご当地検定ブーム去るも人気衰えず その理由は!?

『甲賀流忍者検定』は、県内外から多くの参加者が訪れ、家族で参加、Youtuber、そして若干9歳の挑戦者が現れるなど、地域発のイベントとして異例の長寿ぶりです。
なぜこれほど愛され続けるのでしょうか?
専門家によると、成功の鍵は「参加者側の動機」と「運営構造」にあるといいます。
取材にあたった石橋記者の解説でお伝えします。
2026年6月15日(月) 19:23

グラフの表現技術の向上に 統計グラフコンクール作品展

甲賀市では今、グラフの表現技術を競うコンクールの優秀作品が展示されています。
甲賀市立甲賀図書情報館で、第75回滋賀県統計グラフコンクールに入選した優秀作品が展示されています。
このコンクールは、統計に親しみグラフの表現技術の向上に役立ててもらおうと、県統計課が毎年行っているものです。

会場では「たぬき おじゃましていませんか?」と題された、信楽焼のたぬきが置かれた家の数を調査した作品や、「長生きで若い!?滋賀県民の秘密を探る!」と題した健康的な生活習慣に関するデータなどをわかりやすくまとめた作品など、計22点の作品が展示されています。
この作品展は、甲賀図書情報館で6月17日まで開かれているほか、甲賀市立信楽図書館でも、7月1日から15日まで、開かれる予定です。
2026年6月15日(月) 19:19

安土城築城450年を盛り上げたい 熱気あふれる奉納祭を!

今年は、安土城築城450年。子どもも大人も身近に感じてほしいと近江八幡市内で織田信長と音楽をかけ合わせたあるイベントが開かれます。
織田信長の衣装に身を包み、サンバのリズムで踊る「信長サンバ」。

これは「八幡と安土をつなぐ会」が主催するイベント「信長サンバ奉納祭」で披露するために作られたオリジナルダンスです。作詞を担当したのは、歴史家でパフォーマーのヒストリア・ノブロウさんです。

ノブロウさんは、今年築城450年となる安土城をみんなで踊って盛り上げたいとこの信長サンバを思いつき、イベント当日は、子どもから大人まで楽しんでほしいとしています。
信長サンバ奉納祭は、6月27日(土)に近江八幡市の浄厳院で開かれ、当日は、マルシェなども行われます。
2026年6月15日(月) 19:14

びわ湖の現状を本で残したい「100年後に読む琵琶湖日記」発行

今のびわ湖の様子を未来に語り継いでいこうと、1年間でおよそ100人が記した交換日記が刊行されることが発表されました。
15日、滋賀県庁で行われた会見で刊行が発表されたのは、「100年後に読む琵琶湖日記」です。この本は、メディアプラットフォーム「note」で2025年4月から2026年3月までの1年間、漁師や写真家、釣り人などあわせて97人が書き継いだ日々の記録をまとめたものです。

この企画は、びわ湖で漁師を営む、駒井健也さんが長浜市にある出版社・能美舎の代表、堀江昌史さんに、近年、コアユやエビ、ビワマスが不漁に陥っているという話をしたことから、その深刻な現状を未来に記録するために始まったのがきっかけです。

本の中では、駒井さんの漁師としての日常をはじめ、YouTuberやライターなどの日々の活動が紹介されています。
能美舎の代表・堀江昌史さんは「noteという形で置いておくのではなく、本という形で残したのは、誰かの本棚に収まって100年後とまではいかなくても20年後・30年後・50年後にこの本を手に取って、こんな暮らしがあったんだと、びわ湖のことをもう一度思うきっかけを残せたら」と話していました。
「100年後に読む琵琶湖日記」は7月1日に刊行。県内各地では、発刊を記念したワークショップも開かれる予定です。
2026年6月15日(月) 12:47

「送金すれば身の潔白証明できる」に注意!高額詐欺被害相次ぐ

12日に滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害にあったのは県内に住む61歳の男性です。
警察によりますと、男性は5月27日、県警の警察官を騙る男から「あなたの奥さんがあなた名義の銀行口座を作り、犯人グループに売り渡していることがわかりました」などと電話がありました。
その後男性は、男から「あなたのお金を調査すれば、潔白が証明できます。暗号資産のアプリをダウンロードして口座へ送金してください」などと言われ、5月28日に指定された口座へ現金約4000万円分の暗号資産を送金し、だまし取られたということです。
また、大津市に住む35歳の女性も被害に遭いました。
女性は5月19日、クレジットカード会社の社員を騙る男から「あなた名義のクレジットカードが不正利用されている可能性があるなどと言われ、その後、長野県警の警察官をかたる男や、検察官をかたる女とメールやビデオ通話などでやりとりをするようになりました。
その際、「特殊詐欺の主犯として、あなたの名前が挙がっている。無実を証明するには裁判所に保釈保証金を支払う必要がある」などと言われ、5月20日から6月3日までの間に、指定された口座へ2回にわたり現金約1000万円を送金しました。
女性はその後、男らと連絡が取れなくなったことから、騙されたことがわかったということです。
「あなたの口座が詐欺に使われている。身の潔白を証明するために資産を調査する」などと言って、現金や暗号資産を送金させるのは詐欺です。ご注意ください。
2026年6月14日(日) 18:29

みんなで踊ろう!江州音頭フェスタinしが

滋賀県を代表する盆踊り「江州音頭」に慣れ親しんでもらうイベントが14日、甲賀市で開かれました。

このイベントは、県江州音頭普及会が2001年から毎年、県内各地で開いているもので、誰でも自由に踊りに参加することができます。また、江州音頭の歌い手である「音頭取り」の練習の成果を披露する場にもなっていて、14日は約70人が順に音頭を取りました。

江州音頭フェスタinしが実行委員会の真鍮家文好委員長は「音頭取りは、出かけて地域の人と一緒になって一緒に踊るのが楽しみ。小さな子にはどんどん出てきて欲しい。学校でもどこでも一生懸命広めてもらいたい」と話していました。なお、きょうの参加者から8人が、8月に京都府の滋賀県人会が主催する江州音頭フェスティバルで披露することになっています。
2026年6月14日(日) 18:20

県内外から参加 甲賀流忍者検定

忍びの里として知られる甲賀市では14日、忍者に関する知識や理解が問われる甲賀流忍者検定が行われました。

この検定は、忍者好きが集まる甲賀忍術研究会が2008年から年に1回実施しているものです。試験は、筆記が中心で、初級・中級・上級の問題に県内外から合わせて131人が挑みました。参加者からは、「忍者が好きだから」「父に誘われて」という受検理由や、「意外と難しかった」という感想が聞かれました。
初級では、コスプレ審査や手裏剣による加点もあり、会場では個性豊かな忍者姿の参加者が、手裏剣投げに挑戦していました。甲賀忍術研究会の山口秀男会長は「新しい問題を頭をひねりながら考えている。全国から色々な方が来てくれるので、本当にありがたいことだと思っている」と話していました。

なお、上級については、この日の試験に加えてレポートの提出が必要で、それを踏まえて、合否が決定されるということです。
2026年6月13日(土) 18:40

叶匠寿庵 寿長生の郷 梅の収穫体験始まる

大津市にある和菓子メーカーでは13日から、大粒に実った梅の収穫体験イベントが始まり、多くの人で賑わいを見せました。

大津市の和菓子メーカー叶匠寿庵「寿長生の郷」では敷地内で栽培され、和菓子の原料に使われている梅の収穫体験イベント「梅狩り」が13日から始まりました。

梅雨の晴れ間となったこの日、「寿長生の郷」には、多くの人が訪れ、大きく実った梅を見つけては、袋に詰めていきました。収穫されている梅は「城州白」という品種で、大粒で果肉が厚いなどの特徴から、梅酒や梅ジュースに最適と言われています。

叶匠寿庵によりますと、今年は梅の開花時期の気温が低かったことなどの影響で、収穫量は去年の7割程度と見込んでいますが、ひとつひとつの実は大きく育っているということです。

叶匠寿庵「寿長生の郷」の梅狩りは、水曜日を除いて今月28日まで開催されています。

2026年6月13日(土) 18:16

若い世代に防災情報を発信 しが若者防災啓発サポーター

若い世代に防災への意識を高めてもらおうと「しが若者防災啓発サポーター」の活動が13日からスタートしました。

県の危機管理センターには、公募で選ばれた高校生、専門学校生、それに大学生の8人が出席し、「しが若者防災啓発サポーター」の活動がスタートしました。

この事業は、若い世代に防災への意識を高めてもらおうと、県が今年度から新たに始めたもので、SNSでの情報発信や、防災イベントの企画、運営を選ばれたサポーターらが自ら考え実践していこうというものです。

1回目の活動となった13日は、事業の概要が説明されたほか防災士を講師に招いて役割と課題についての座学研修も行われました。
2026年6月12日(金) 19:30

【記者解説】「魚のゆりかご水田」を知る 野洲市の小学生が観察会

野洲市にある田んぼでは、「魚のゆりかご水田」について知ってもらおうと、小学生による魚の観察会が開かれました。
この取り組みは、野洲市立中主小学校の地域学校協働活動の一環として、生き物の観察を通して、「魚のゆりかご水田」について学んでもらおうと行われているもので、今年は4年生の児童ら約80人が参加しました。

魚のゆりかご水田とは、びわ湖に住む在来種の魚が遡上して産卵できるよう、水路に魚道を設けた田んぼのことです。
児童らが地域の人からアドバイスを受け、網を水路に入れると網の中には小さな魚たち。びわ湖の固有種「ニゴロブナ」の稚魚です。

児童らは網の中ではねる魚に大興奮!バケツに移し替えじっくりと観察していました。

今回捕まえた稚魚は学校の水槽で飼育する予定で、各クラス交代でお世話をし、大きくなったらびわ湖に放流するということです。

≪記者解説≫
原田記者:滋賀県では「魚のゆりかご水田プロジェクト」と題して、人や生き物が安心して暮らせる昔ながらの田んぼの環境を取り戻す取り組みを行っています。
「魚のゆりかご水田」とは、びわ湖に住む在来種の魚が遡上して産卵できるよう、水路に魚道を設けた田んぼのことです。一般的な整備された田んぼでは、田んぼから水を流すパイプと排水路に落差があり、魚が田んぼの中に入れないようになっています。

一方「魚のゆりかご水田」では、水をせき止める堰のような魚道を設置することで、水位を上げて魚が田んぼに入れるようにしています。

そもそも、なぜ魚たちが田んぼに遡上してくるのかというと、田んぼやその周辺の水路は、水温が高く、プランクトンが豊富で稚魚の成育に非常に適した環境となっています。加えて、ブラックバスなどの外来魚には、田んぼに遡上してくる習性がないので、稚魚の生存率も高くなるそうです。

またこの「魚のゆりかご水田」で作られたお米ですが、農薬などの使用を通常の5割以下に抑えられた魚にやさしいお米は、ブランド米「魚のゆりかご水田米」として認証を受けることができるということです。
生き物の保全に協力しつつ、ブランド米として認証を受けられるのは、農家さんとしてもメリットがあります。
びわ湖の周囲には、この「魚のゆりかご水田」を実施している田んぼがあわせて約2000ヘクタールあるそうです。びわ湖の在来魚を守る田んぼが今後も増えていってほしいですし、田んぼが子どもたちにとって生き物と触れ合える楽しい場所になっていっていくことを期待したいと思います。
2026年6月12日(金) 19:23

今年はキッズ部門を新設  40周年記念「あいの土山マラソン」6/14~エントリー開始

今年で、節目の40周年。11月に行われる「あいの土山マラソン」のエントリーが6月14日から始まります。今年は初めてキッズ部門もつくられ、参加した子どもたちには、10年後の約束もあるそうです。「あいの土山マラソン」40周年記念大会は、今年11月1日(日)に行われ、参加料は7000円です。

「あいの土山マラソン」は、甲賀市やびわ湖放送などが毎年行っているもので、日本茶の産地として知られる甲賀市土山町に広がる茶畑沿いなどを走るコースが人気です。

去年は、フルマラソンとハーフマラソンに、県内外から2187人が参加しました。
今年は、小学5・6年生を対象にした「キッズ部門」も設けられます。

距離は2.195キロで各学年50人。参加料は1000円です。そして参加した児童には、10年後の50周年となる大会の参加料が半額になる特典もあるということです。エントリーは大人もキッズも6月14日から8月10日までです。
2026年6月12日(金) 19:12

再び時を刻む 近江神宮に眠っていた江戸時代の「垂揺球儀」44年ぶりに限定公開

江戸時代後期の18世紀末に制作され、天体観測や暦を作るのに使われた積算装置「垂揺球儀」が修理を終え、動いている姿が大津市の近江神宮時計館宝物館で公開されています。
垂揺球儀は、18世紀末の寛政年間に考案された振り子が往復した回数を計測する装置で、100万回まで表示することができます。当時の天文学者が精密な時刻を知るために考案し、暦を寛政暦に改める際にも使用されました。

近江神宮によりますとこの垂揺球儀は、昭和41年・1966年にアメリカ人の時計愛好家によって京都の古美術店で発見され、日米の時計研究の有志が共同で購入し、近江神宮に寄贈したということです。昭和50年代に2回分解調査が行われ、当時も作動することは確認されて以降、長らく稼働されていませんでしたが、去年、近江時計眼鏡宝飾専門学校の講師陣によって44年ぶりに点検が行われました。

分解やクリーニングをして調整の作業を行った結果、安定して動くようになり、発見奉納60周年となる今年、展示されることになったということです。
垂揺球儀が動いている姿での展示は6月14日まで大津市の近江神宮時計館宝物館で行われています。
2026年6月12日(金) 18:59

『金芽米』贈呈 精米機器メーカーの東洋ライスと多賀町の社会福祉法人の温かい連携

精米機器メーカー「東洋ライス」は12日、国産の玄米を東洋ライスが精米した「金芽米」を多賀町の社会福祉法人に贈呈しました。
贈呈式には、久保久良多賀町長や、社会福祉法人杉の子会の中西茂行理事長、東洋ライスの関博行常務執行役員らが出席しました。
今回の贈呈は、4月に多賀町と東洋ライスが締結した包括連携協定に基づくもので、協定により、すでに多賀町産の「コシヒカリ」の玄米を、東洋ライスが精米した「金芽米」が、町内の小・中学校3校の学校給食に提供されています。

東洋ライスによりますと、金芽米は白米と比べて栄養価が高く、今回は「杉の子会」に、国内産銘柄米の玄米を精米した金芽米が贈呈されました。
贈呈された「金芽米」は、施設利用者60人の昼食1年分となる約1440キログラムです。

社会福祉法人杉の子会・中西茂行理事長は「障害のある方に対しても、食育ということに関心を持ってもらえる一つになればいいと思うので、いい機会だと喜んでいる」と話していました。
東洋ライス・関博行常務執行役員は「施設を見学させていただく機会があった時に、皆さんが一生懸命働いている姿を見て、ぜひこういう人たちに食べてもらいたい。一人でも多くの方に食べてもらって、少しでも健康になってもらいたい」と話していました。
また、東洋ライスからは他にも、多賀町に2升釜2台と、1升釜2台が寄贈されました。

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