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2025年1月19日(日) 19:39

大学入学共通テスト 滋賀大・彦根 85人が再試験の対象

滋賀大学・彦根キャンパスで、18日、大学入学共通テストを受けた85人が再試験の対象となりました。

大学入試センターによりますと、滋賀大学・彦根キャンパスで、18日「地理・歴史・公民」の試験を行った際、本来は、試験開始前に指示するべき氏名などの記入が、監督者から伝えられていなかったということです。

対象は85人で、滋賀大学では、再試験の希望を順次確認しています。

2025年1月19日(日) 19:30

19日告示 高島市長選挙 新人三つ巴の戦いに

任期満了に伴う高島市長選挙が、19日告示され、新人3人の三つ巴の選挙戦がスタートしました。

高島市長選挙に立候補したのは届出順に、いずれも無所属で新人の
▽元市議会議員・今城克啓さん(55)
▽NPO法人理事の北川渉さん(39)
▽元市議会議員・中川あゆこさん(44)の3人です。

高島市長選挙は、今月26日(日)投開票です。
2025年1月18日(土) 19:58

県立美術館で BUTSUDORI展

「ブツドリ」という言葉をご存じでしょうか。「物」を「撮影」することを示すこの言葉をテーマにした展覧会が行われています。滋賀県立美術館で18日から始まったこの展覧会では、「ブツドリ」として、物を撮影した作品200点以上が展示されています。


こちらは、古い書物の写真。カメラを通すことで構図やサイズ、色合いなどに撮影者の意図が加わり、一冊の本が、まるで立体のアート作品のような存在感を放ち始めます。会場では他にも重要文化財に指定された写真の原版など、カメラが国内に持ち込まれた、幕末から現在に至るまでに培われた写真表現の歴史を感じることができます。

この展覧会「ブツドリ:モノをめぐる写真表現」は、県立美術館の開館40周年を記念したもので、3月23日まで、開催されています。
2025年1月18日(土) 19:49

大学入学共通テスト始まる

大学入学共通テストが、18日、県内でも始まり、受験生たちは、志望校合格を目指して試験に臨みました。

大学入学共通テストは、県内では、五つの大学・六つの会場で行われました。このうち滋賀大学の大津キャンパス試験場では、受験生たちが、地理歴史や公民・国語・英語などの試験に臨みました。監督者から、受験の注意点などについて説明を受け、解答用紙が配られると、深呼吸したり、手を握ったりして緊張した表情で開始の合図を待っていました。

県内の志願者は、5414人で前の年よりも36人減少したということです。19日は、数学や情報などの科目が行われます。
2025年1月17日(金) 20:03

大津市の住宅で火災 1人けが

17日、大津市大平で火事があり、住宅1棟が全焼、1人がけがをしました。

火事があったのは大津市大平2丁目の住宅で、17日の午前4時45分ごろ、近所の住民から「家が燃えている」と消防に通報がありました。

消防によりますと、この火事で木造2階建て住宅1棟が全焼。隣接する3棟も一部焼けたということです。

火元の住宅に1人で住む70代の女性が顔や両腕などにやけどを負いましたが、命に別状はないということです。
現在、消防と警察で出火原因などを調べています。
2025年1月17日(金) 20:00

彦根市長選挙 元衆議院議員・田島一成氏が出馬へ

任期満了に伴い4月に行われる彦根市長選挙に、元衆議院議員の田島一成さん62歳が立候補することを表明しました。

田島一成さんは、彦根市出身。彦根市議会議員を2期・滋賀県議会議員を1期務めたあと、2003年に衆議院議員に初当選し、通算4期務めています。

民主党政権時代には環境副大臣も務めた田島さんですが、市長選には無所属で出馬し、政党の推薦は求めないとしています。彦根市長選挙への出馬を表明するのは、田島さんが初めてです。
彦根市長選挙は、4月20日(日)告示・27日(日)投開票です。

2025年1月17日(金) 19:55

阪神・淡路大震災から30年 県防災会議で新たに「受援体制の整備」が追加

17日で阪神・淡路大震災から30年。神戸では、「1・17のつどい」が開かれ、多くの人が犠牲者の冥福を祈りました。
滋賀県では16日、防災会議を開き、過去の震災の教訓を生かした防災計画が話し合われました。

17日、兵庫県神戸市の東遊園地では、阪神・淡路大震災30年の追悼行事、「1.17のつどい」が開かれました。

1995年1月17日、午前5時46分、兵庫県淡路島を震源とする最大震度7、マグニチュード7.3の直下型地震が発生。災害関連死も含めて6434人の命が犠牲となりました。
あの日から30年。多くの人が灯篭に火を灯し、黙とうが捧げられました。

また16日、滋賀県では「滋賀県防災会議」が開かれ、滋賀県地域防災計画の修正について話し合いが行われました。

今回の修正では、被災地の情報収集のための衛星インターネット機器の整備や応援に来た人員を受け入れるための体制の整備などが計画に新たに追記されており、去年発生した能登半島地震をはじめとする過去の震災から得た災害教訓などを踏まえた変更が盛り込まれています。

会議には県幹部をはじめ、自衛官やNGOの代表など、オンラインもあわせて71人が出席し、各分野の知見を生かした意見交換が行われました。
2025年1月16日(木) 20:26

年賀状や寒中見舞いはがき 回収してリサイクルする「エコポスト」

近江八幡市は、住所や氏名など個人情報が多く記載されている年賀状を回収するポストを今年初めて、市役所や郵便局などに設置しました。

近江八幡市によりますと、住所や氏名など個人情報が多く含まれている年賀状は、束ねてガムテープなどで巻いて「燃えるごみ」として出されることが多く、厚みのある紙は燃え残る恐れがあるということです。市民からも処分方法について相談が寄せられたこともあり、職員が回収箱「年賀状エコポスト」を手作りしました。

開封せずに、箱ごと処理業者に持ち込んで溶解処理され、ダンボールなどの原材料として再利用されるということです。

焼却ごみの削減や循環型社会へつながる取り組みとして、初めて実施されます。
年賀状や寒中見舞いなどの使用済みはがきを対象にしていて、来月28日まで市役所本庁舎の市民課や生活環境課の窓口、安土総合支所のほか、市内の郵便局13カ所に設置されています。
2025年1月16日(木) 20:22

滋賀をテーマに 専門学校生が制作したジュエリー作品展

専門学校生が滋賀をテーマにし、びわ湖で育てられた真珠などを使ったジュエリー作品の展示が、16日から県庁で開かれています。

専門学校「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」の東京校、大阪校の学生が、滋賀をテーマにして、びわ湖で育てられた真珠やイケチョウガイを素材にした作品を制作。38点の作品が県庁1階の県民サロンに展示されています。

湖東、湖南などの地域をイメージしたピンブローチや、長浜市の山本山に飛来し、「山本山のおばあちゃん」として親しまれているオオワシの爪をイメージしたネックレス、貝を絵画の額縁のように使ってびわ湖クルーズをイメージした作品など力作が並んでいます。
作品は今月24日まで展示されていて、購入も可能ということです。
2025年1月16日(木) 20:19

低炭素社会の実現を目指す 県に燃料電池自動車が寄贈

低炭素社会の実現を目指し、県内の自動車販売会社から滋賀県に水素をエネルギーにして走る「燃料電池自動車」が寄贈されました。

寄贈されたのは、トヨタの燃料電池自動車「MIRAI」です。県庁前では寄贈式が行われ、滋賀トヨタの𠮷川敦巳社長から江島宏治副知事にマスコットキーが手渡されました。
燃料電池自動車は、水素と空気中の酸素を化学反応させて電気を作り動力とします。二酸化炭素を出さず、出るのは水だけでトヨタでは、大気汚染物質を排出しない、環境性能に優れたエコカーを社会に提供することを目指しています。

滋賀トヨタからの「MIRAI」の寄贈は2018年に続き2台目で、江島副知事は、「環境への気付きを与える自動車を寄贈いただいた。県内のいろんな場所を走って活用したい。」と感謝を伝えました。

なお、寄贈された燃料電池自動車は、県庁内での共用車として使用されるということです。

2025年1月16日(木) 20:15

彦根市×鹿児島 歴史的なつながり基に交流連携協定

彦根市と鹿児島市が、16日、歴史的なつながりを基に交流連携協定を結びました。

交流連携協定の締結式は、彦根城の楽々園御書院棟で行われ、彦根市の和田裕行市長と、鹿児島市の下鶴隆央市長が協定書に署名しました。
彦根藩と薩摩藩は歴史的なつながりがあり、井伊家、島津家の当主らが立ち会いました。

彦根市によりますと、彦根藩の井伊家と薩摩藩の島津家は、関ケ原の戦いで東軍と西軍に分かれて戦ったものの、井伊直政が徳川家と島津家の和平を仲介したと言われています。
また、井伊直弼が襲われた「桜田門外の変」に、薩摩藩を脱藩して参加した有村次左衛門の弟の末裔である県議会の有村國俊議長が、今回の協定を提案。まさに歴史的なつながりが生んだ協定となりました。
和田市長と下鶴市長は、それぞれの市のキャラクター「ひこにゃん」と「マグニョン」のぬいぐるみを贈り合い、笑顔を見せていました。

今後、協定に基づき、観光や文化、経済など具体的な連携について話し合っていくということです。
2025年1月16日(木) 20:10

ウインドサーフィン中の大学生が死亡

15日の夕方、近江八幡市のびわ湖でウインドサーフィンをしていた大学生が行方不明となりました。その後、湖岸に打ち上げられているのが見つかりましたが、死亡が確認されました。

死亡したのは、京都府京田辺市に住む同志社大学3年の畑野伶介さん21歳です。

警察によりますと、畑野さんは、15日、近江八幡市のびわ湖で大学のボードセイリング部の活動中でした。
午後3時ごろ、他のクラブ員4人とウインドサーフィンで沖に出ましたが、午後4時半ごろ、畑野さんからクラブ員に「船のトラブル。道具が壊れた」と電話がありました。

その後、畑野さんと連絡が取れなくなり、午後5時過ぎに、近くのハーバーの従業員を通じて警察に通報。
警察や消防が捜索を行い、約3時間後に湖岸に打ち上げられている畑野さんが意識不明の状態で発見され、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。警察で事故の経緯などを調べています。
なお、同志社大学は、クラブ活動中の事故について、「今回の事故を厳粛に受け止め、引き続き、課外活動の安全性の維持、確保に努めてまいります。」とコメントしています。
2025年1月15日(水) 19:20

くりちゃん 初めて100通超えの年賀状

栗東市から、こんな話題が届きました。「ひこにゃん」に追いつけ・追い越せと頑張っています。

栗東市のマスコットキャラクター「くりちゃん」です。

今年初めて100通を超える111通の年賀状が県内外から届き、大喜びの様子。
中には、今年の「巳年」にちなんで、かわいらしいヘビとくりちゃんのイラストや「栗東大好きです」「国スポ・障スポでもがんばってね」などのメッセージも。
くりちゃんは、「とってもうれしいくり♪今年もみんなに会いに行くから応援よろしくり🌰」とコメントしています。

栗東市では、「活動がこうして実を結び年賀状をたくさんもらえる存在になって大変うれしく思います」とし、住所や名前がわかるものには、くりちゃんからのお返事を送ったということです。
2025年1月15日(水) 19:17

小学生が昔ながらの遊びを体験

草津市の小学校では、1年生児童が、地域の老人クラブの人たちと昔ながらの遊びを体験しました。

草津市立矢倉小学校では15日、「むかしのあそびにちょうせんしよう」と題して、1年生の児童がけん玉や坊主めくり・お手玉などの昔ながらの遊びを体験しました。

生活科の学習の一環として行われているこの体験は、矢倉小学校と地域の老人クラブが協力して10年以上前から毎年行っているものです。

15日は、老人クラブから約10人がボランティアとして参加。約60人の児童を相手にそれぞれの遊び方を教えながら、一緒になって楽しみました。
矢倉小学校では、地域の老人クラブと普段から交流していて、他の学年では、昔の暮らしについての学習なども行っているという事です。
2025年1月15日(水) 19:14

滋賀県JA大会 今後3年間の取り組みの方針を決議

JAグループ滋賀の今後3年間の方向性を決定する大会が開かれ、「地域農業継承への挑戦」をテーマにした戦略などを柱とする議案が承認されました。
今月10日に開かれた「滋賀県JA大会」は、県内9つのJAや連合会などで構成するJAグループ滋賀の役職員が参加し、3年ごとに開催されるもので、今回は約200人が集まりました。
大会では、JAグループ滋賀の今後3年間の取り組みの方針として「地域農業継承への挑戦」や「JAの活動・事業を通じた仲間づくり」、「経営基盤の確立」の3つをテーマに戦略が提案され決議されました。

また大会では、今年滋賀県で開催される「国スポ・障スポ」をJAグループ滋賀として応援するため、三日月知事へ目録が贈呈されたほか、滋賀県産の農畜産物のブランド力向上や販売力強化に向けて、JAの担当者らがPRを行いました。

会場内には屋台も設けられ、近江牛のステーキや近江米のおにぎりなどを参加者らが味わい、滋賀県産の農畜産物の魅力を確かめていました。
2025年1月15日(水) 19:10

去年の倒産 14年ぶりの高水準

去年の県内の企業倒産は、3年連続で増加し、14年ぶりの高水準だったことが民間の調査会社のまとめでわかりました。

民間の調査会社・東京商工リサーチによりますと、去年1年間の県内の倒産件数は前の年より36件多い138件で、負債総額は、前の年の倍以上となる231億5300万円でした。倒産件数は、3年連続で増加していて、2010年の147件に次ぐ14年ぶりの高水準だということです。

コロナ禍でのゼロゼロ融資や公的な貸し付けの返済が始まったことや、物価高・人手不足がより強まったことなどが要因とみられます。

このうち10億円以上の倒産は5件あり、近江八幡市の建築工事業・みやび建設が負債総額54億3500万円、彦根市の自動車買取販売業・彦根相互ホールディングスが36億4700万円などとなっています。

一方、今後について東京商工リサーチは、「近畿では大阪・関西万博を控えて景気の浮揚観測もある一方、引き続き、人手不足とコスト高に加え、徐々にではあるが金利も上昇が見込まれる。企業は、地力を試される展開がこれまで以上に高まっているため、倒産は引き続き高水準で推移する可能性が高いと見る」としています。
2025年1月15日(水) 19:06

近江八幡市の住宅で火事 一人が遺体で発見

15日の朝、近江八幡市の住宅で火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。

火事があったのは、近江八幡市中小森町の平田傅明さん64歳の住宅で、15日午前7時前、「2階から火が出ている」と消防に通報がありました。

火は約2時間後の午前9時ごろに消し止められましたが、木造2階建て住宅1棟が全焼。2階部分から1人の遺体が見つかりました。

警察によりますと、この家は3人暮らしで、平田さんと母親は逃げて無事でしたが、54歳の妻と連絡が取れていないということです。
警察で、遺体の身元の確認を進めるとともに、消防と警察で出火原因について調べています。

2025年1月14日(火) 19:06

滋賀銀行 「うみのこ」にカーボンクレジット贈呈

県内の小学5年生が、1泊2日で乗船するびわ湖の学習船「うみのこ」。滋賀銀行は、14日、「うみのこ」に対し、二酸化炭素の排出量を実質的に削減できる仕組み「カーボンクレジット」を寄贈しました。

「カーボンクレジット」の贈呈式は14日、大津港に停泊している学習船「うみのこ」で行われ、滋賀銀行の遠藤良則常務から「うみのこ」を運営するびわ湖フローティングスクールに盾と目録が手渡されました。

「びわ湖カーボンクレジット」は、国のJクレジット制度を活用し、森林の適切な管理によって県内で生み出されたCO2吸収量のクレジットのことで、事業者が森林組合などからそれらを購入することにより、森林保全に貢献し、CO2の排出量を実質的に減らすことができる仕組みです。

滋賀銀行では「未来よし+」と題して、脱炭素や生物多様性保全などを支援する寄付スキームを行っていて、今回は、運航時にCO2を排出してしまう「うみのこ」が対象として選ばれたという事です。
2025年1月14日(火) 18:59

南海トラフ地震に備え 自衛隊が訓練

南海トラフ地震を想定した自衛隊による訓練が高島市で行われました。

陸上自衛隊中部方面隊では、13日から17日まで、南海トラフ地震に備えた訓練を近畿地方を中心に行う予定で、高島市内で行われた14日の訓練には、自衛隊員約100人のほか、災害派遣医療チーム「DMAT」や行政機関なども参加しました。

14日の訓練は、紀伊半島沖を震源とする南海トラフ地震があり、滋賀県では、最大震度6強。高島市内で孤立地域が発生したとの想定で実施されました。
今回は、地雷を水際に設置するときに使われる水陸両用の水際地雷敷設車が、びわ湖上の災害訓練では初めて使用され、物資や人材を災害現場へ届ける手段として検証も兼ねて利用されました。

また、水上に着水できる救難飛行艇・US―2も初めてびわ湖上の災害訓練で使用され、湖面の状況を確認して着水。孤立した地域の要救助者を搬送する訓練を行っていきました。

2025年1月14日(火) 18:56

宮崎県・日向灘で震度5弱 知事「引き続き注意・警戒」

13日の夜、宮崎県での地震を受け、気象庁が南海トラフ地震臨時情報を発表したことについて、三日月知事は14日の定例会見で南海トラフ地震の発生に「引き続き注意・警戒し対応する」と話しました。

13日、午後9時19分ごろ宮崎県の日向灘を震源とする震度5弱の地震が発生。滋賀県では、気象庁の南海トラフ地震臨時情報調査中を受けて災害警戒態勢として防災危機管理局の警戒班が出勤し、災害警戒本部の設置を想定して、備えていたということです。

結果的には、調査終了となりましたが、去年8月に続き、2回目の発表となった「南海トラフ地震臨時情報」。

三日月知事は、気象庁が発表するこの情報を行政として、どのように広く県民に理解してもらうか、引き続き検証する必要があるとしました。

2025年1月13日(月) 18:20

新成人の門出祝う 大凧揚げ

12日、東近江市では、新成人の門出を祝う大凧揚げが行われました。

東近江市では1978年から、成人式に合わせて、新成人の門出を祝う大凧揚げが行われています。この20畳敷の大凧は、2匹のヘビと雷の柄、そして「翔ぶ」の文字などで、「翔べ!未来(巳雷)へ」と読ませる、新成人らが自ら考えた図柄が描かれています。

そして裏には、ひとりひとりの夢を記した願い札約250枚が貼られました。
例年は、新成人らが自ら大凧揚げに参加しますが、今年はグラウンドのコンディションが悪かったため、東近江大凧保存会のメンバーらの凧揚げを見守りました。

風に恵まれず、大凧は残念ながら飛びませんでしたが、新成人からは拍手が送られました。
2025年1月13日(月) 18:15

成人の日 大津市で「20歳のつどい」

13日は成人の日。大津市では今年度、20歳になる人を対象に「20歳のつどい」が開かれました。

大津市民会館では13日、「20歳のつどい」と題した記念式典が開かれました。
会場の周りでは、スーツや華やかな振袖姿の「新成人」が集まり、手を振って声をかけ合ったり、記念撮影をしたりと再会を喜び合っていました。

式典では、佐藤健司市長から祝いの言葉が述べられたほか、20歳代表の南愛華さんが誓いの言葉を述べました。
2025年1月13日(月) 18:11

介護中の夫の首を絞めて殺害か 妻を殺人の疑いで逮捕

12日の午後、草津市のマンションのリビングで首にひもが巻かれた状態で死亡している70代の男性が発見され、警察は13日の未明に男性を介護していた妻を殺人の疑いで逮捕しました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、草津市に住む無職の女・70歳です。
警察によりますと12日の午後1時半ごろ、「母親が父親を殺したと言っている」と110番通報があり、警察官が駆けつけると、山田義則さん・76歳がリビングで首に布製のひもが巻かれた状態で死亡しているのが発見されました。死因は窒息死ということです。
義則さんは妻と息子と娘、孫2人の6人暮らしで、警察は任意で事情を聴いていた妻を13日未明、殺人の疑いで逮捕しました。妻は「間違いない」と容疑を認めているということです。
妻は義則さんを介護していたということで、警察は動機などを詳しく調べています。

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