緊急事態宣言が滋賀でも解除された。

ただ、三日月知事は「新型コロナウイルスとの付き合いは長くなると覚悟しなければならない」と話したうえで、店舗への休業要請などは解除したものの引き続き、各店舗で感染防止対策を徹底してほしいと呼びかけた。

さらに知事は、「コロナとのつきあい方滋賀プラン」について説明し、県が独自に定めた指標から３段階のステージを設け、感染拡大や第二波などの封じ込めにあたる考えを示した。

新型コロナウイルスの影響下で日夜奮闘する医療の現場。滋賀県看護協会の廣原惠子会長が生出演し、現状について語った。

さらに５月１２日は「看護の日」。今週が「看護週間」でもあることから、『看護職』というものについて今一度考える時間ともした。

５月５日の子どもの日。近江八幡市でサプライズの花火が上がった。

新型コロナウイルスの影響下で、売り上げの大幅減少など花火業界は今、危機を迎えているという。

「花火を見て上を向いてほしい」「子どもたちに元気を出してもらいたい」「個人受注の花火を増やすことができれば…」といったサプライズ花火に込められた花火師たちの想いに迫った。