43年ぶり滋賀で国体開催 2024年 第79回国民体育大会に向けて |
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日時 |
2015年03月21日(土) |
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【番組概要】県政を分かりやすく楽しくお伝えするテレビ滋賀プラスワン。司会は滋賀県出身の落語家桂紅雀さん。軽妙な紅雀さんのトークと元気なリポーターの進行でお届けします。今回のテーマは国体。1981年、昭和56年に開催されたびわ湖国体から43年ぶりに滋賀で国体が開催されます。それは2024年。メイン会場は彦根総合運動場に決定。滋賀県では約300の団体からなる開催準備委員会を設立、着々と準備を進めています。中でも注目が「子ども・若者参画特別委員会」〜ジュニア・ユースチーム〜。国体の開催準備や滋賀県のスポーツ振興に子どもや若者の視点や考えを取り入れようと活動を行ってきました。そして2024年の国体を目指し、滋賀県内の小学5年生を対象に次世代アスリート発掘育成プロジェクトもスタート。503名の中から選ばれた36名が滋賀レイキッズとしてトップアスリートとしての知識やスキルを学ぶ育成プログラムを受講中。他にも女性アスリート支援など9年後の国体を見据え、育成に力を入れています。番組ではこうした取組を取材、今国体に向けてどんな動きが展開しているのかご紹介します。
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