ちがいに気づき、ちがいを活かす 多文化共生による地域づくり |
|
|
日時 |
2012年09月01日(土) |
|
1990年の出入国管理法の改正以降、日系ブラジル人をはじめ多くの外国人が日本にやって来ました。あれから20年、日本に定住する外国人も増え、地域の国際化が進んできました。一方で、総人口に占める65歳以上人口の割合が23%を超える超高齢社会に突入した日本。これからの地域の活性化には高齢者、女性、障がい者、外国人など多様な人材が活躍できる事が大切です。今回の県政週刊プラスワンは、「ちがいに気づき、ちがいを活かす」多文化共生の地域づくりについて考えます。また、「滋賀の風ふわり」のコーナーでは、大津市蓬莱浜でカヌー体験をしました。お楽しみに!
|